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0087年3月ティターンズの施設からRX-178ガンダムMkUを
強奪したエゥーゴは、この機体からムーバブルフレームの技術
を手にいれ、同時に大気圏突入用のオペションとしてフライング・
アーマーを開発した。そして、ジャブロー降下作戦の後、すでに
開発されていた試作機MSZ-006X型をベースとして、ウェイブライ
ダーへの変形機能を持つMSZ-006Zガンダムを完成させた。

※写真は一応まともに立っているようですが、
 これは立たせることすら苦労します。
 可変モビルスーツという事でウエィブラーイダーにも
 変形できる造りになっているんですがこれがくせもので
 バランスが悪すぎ、まともに立ちません。
 おまけに肩関節部分が非常に小さくすぐ外れ、
 写真の左肩の様に開いてしまいます。
 写真で武器を持っていないのは、立たせる時点でむかついて
 しまい、作る気力を無くしたためです。
 初期のモデルとは言え、お粗末なものでした。
 同じ可変MSのZZはまだ作っていませんが、どうなんでしょうね。
 少しはましになっている事を祈ります。