川原


最初の会社で寮ににいた頃の話しです。


BBQをやろうという事になり


奥多摩の川原へ出かけて行きました。


バイクを持ってる奴はバイクで。


後は車に分乗して。


川原のBBQは、まあ普通に終りました。



誰が言い出したのか


向こう岸へ渡ろうって事になりました。


川幅は20mくらいだし


せいぜい膝くらいの深さだし



みんなと一緒に俺も渡りました


裸足



川へ入ってまず思ったのが



思ったより、流れが速い・・・



まあ、膝くらいだし、だいじょぶだろお(^○^)



みんなはどんどん向こう岸へ渡っていきます。


俺も渡ろうと川の中を歩いていました。



みんなと一つだけ違う事に気付いてませんでした。俺。



俺、みんなより体重軽いんですよ。(ーー;)



しかも、川底はこけかなんかで滑ります。



気付かないうちに



みんなと離れていきます。



徐々に



そう



下流に少しずつ流されてたんですよ。



やばい!!



あせって早く進んだのもいけなかったかも・・・



気付いた時には膝上まできてました。水が。



しかもこの辺、流れがすごく速い。。。



ゆっくり、一歩一歩進みました。




(戻ればよかった(ToT))



歩くって事は



片足を上げるわけで



片足を上げるって事は



それだけ、流れに抵抗できないって事です。



どつぼにはまっていく俺・・・・


やばすぎる・・・(ーー;)



太ももの半分くらいまで水が来た時



もう、一歩も動けませんでした。



足を上げたら流される



そんなとこまで来てました




しばらくそのままでじっとしてました




でも、流れの強さにこれ以上抵抗できそうもありません



もう疲れた俺は



流されちゃおう



やけくそで足を踏み出しました



(゜O゜ ;)あうっ



やっぱり流されました



流されながら思った事



なんとかして岸につかなきゃ



川底を蹴る事を思いつきました



流されながら、川底を岸に向かうように蹴りました



何度も何度も



やがて、岸にたどりつきました



助かった・・・



岸に上がってほっと一息つくと



つま先に激痛が走ってるのに気付きました



( ̄□ ̄|||);;



足の親指の爪がはがれてめくれ上がってました



気付いてしまったら痛くてもう歩けません(ToT)



一緒に行った仲間に背負ってもらって


川を戻ってバイクのとこまでは連れてってもらいました。



とりあえず、カットバンではがれた爪を戻して



靴を履きました



はがれたのが右足でよかった・・・



左足ならギアチェンジができないので



帰るのすんごい大変だったろうし



そういう問題か?(笑)



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