comet 2007 N3 Lulin
台湾にあるLulin(鹿林)天文台の41cmF8.8RCで行われている掃天で7月11日にみずがめ座で発見された18.9等の小惑星状天体は7月17日にJ.Youngによってコマがあることがわかり、彗星として登録された。
2009年2月下旬には地球に接近して肉眼で見えた。
2007年夏 みずがめ座で18等と暗い。
2008年夏ごろ13等ぐらいに増光してくるようだ。 へびつかい→てんびん
2009年春に7等程度になるようだ。 おとめ→しし→かに→ふたご と、好条件
眼視目測
★★★C/2007 N3 Lulin IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 2007N3 2009 01 29.84 M 6.3 TT 5.0B 7 ICQ XXxTSU02 2007N3 2009 02 06.85 M 6.5 TT 3.5B 7 ICQ XXxTSU02 2007N3 2009 02 21.65 I 4.9 TT 0.0E 1 ICQ XXxTSU02 2007N3 2009 04 23.52 M 10.9 TT 40.0L 4 130 2.4 2 ICQ XXxTSU02 2009年1月29日29h05m(JST)にワディーにて7x50双眼鏡で、63TTと同じと見た。 2009年2月7日午前5時20分、7x35双眼鏡で「64TTと同じ、65TTと同じ、66TTと同じ」とみて、m1=6.5(M.TT)とした。海南高原で。 2009年2月21日24h40mJSTに護摩で肉眼で見えて、「51TTより明るい、54TTより明るい、44TTより暗い、45TTより暗い」と見て、m1=4.9とした。
2009年4月23日21h23mJSTに40cm反射130倍で「983TTより暗い、1090TTと同じ、1091TTより明るい」と見て、m1=10.9等とした。また視直径2.4’、DC=2と見た。
CCD測定
★★C/2007 N3 Lulin IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxxf InT APERTURcamchip SFW C ## u.uu xx.x PIXELSIZE 2007N3 2008 07 21.59 aC 12.2 HV 35.0C14a 90 0.8 5 ICQ XXxTSU02 1a 3S 1.35mSTLaKA1 SI5 5 9.3 1.1s 1.1 2007N3 2008 07 22.61 aC 11.9 HV 35.0C14B 40 1.0 5 3.0m 85 ICQ XXxTSU02 1a 3S 1.65mSTLaKA1 SI5 5 8.3 1.1s 1.1 2007N3 2008 08 13.48 aC 11.9 HV 35.0C14a 90 0.8 5 ICQ XXxTSU02 1a 3S 1.12mSTLaKA1 SI5 5 9.3 1.1s 1.1 2007N3 2008 09 02.49 aC 12.5 HV 35.0C14a 90 0.9 5 3 m 90 ICQ XXxTSU02 1a 3S 0.95mSTLaKA1 SI5 5 9.7 1.1s 1.1 2007N3 2008 10 02.41 aC 11.7 TJ 35.0C14a480 0.8 5 1.5m 93 ICQ XXxTSU02 1a 3S 1.90mSTLaKA1 SI5 5 10.2 1.1s 1.1 2007N3 2009 01 20.84 aC 7.9 HV 35.0C14a 60 4 5 ICQ XXxTSU02 1a 3S 7.53mSTLaKA1 SI5 5 8.7 1.1s 1.1
2008年7月21日に35cmF14+STL11000M(3x3)で90秒露光を10枚撮ったが、途中から雲かかっている。画像は 1,3,4,6,7 の5枚を加算。 測定はNo.1を使い、北東1度のHIP98339(928HVG0,JohnsonB-V=0.715)と比較、吸収補正してm1=12.2等。
2008年7月22日に35cmF14+STL11000M(3x3)で90秒露光を21枚撮影。画像は21枚を加算。測定はNo.1を使い、 北西1.3度のHIP97409(831HVF3,JohnsonB-V=0.466)と比較、吸収補正してm1=11.9等。
2008年8月13日に35cmF14+STL11000M(3x3)で90秒露光を15枚撮影。画像は15枚を加算。彗星は小さくて集光強い。 測定はNo.1を使い、西南西1.3度のHIP89853(934HVG0,JohnsonB-V=0.782)と比較、吸収補正してm1=11.9等。
2008年9月2日に35cmF14+STL11000M(3x3)で90秒露光を20枚撮影。画像はとりあえず20枚を加算したが、尾があまりはっきりしないので8枚加算で作った。 測定は彗星が恒星から離れてきたNo.8を使い、南西1.3'のHIP84486(973HVG3,JohnsonB-V=0.560)と比較、吸収補正してm1=12.5等。
2008年10月2日に35cmF14+STL11000M(3x3)で60秒露光を多数撮影。画像は1から20の20枚を加算。 測定はNo.1-8の8枚を加算した画像を使い、41'北東のHD149395(1022TJF8,JohnsonB-V-0.535)と比較、吸収補正してm1=11.7等。
2009年1月20UTに35cmF14+STL11000M(3x3)で撮影。画像は、3x3でちょっと撮ったがじきに雲がかかってきた。あとから再び晴れたときは2x2ビニングで撮ったが、薄明が始ま ってきた。尾があるようだが良いフレームが少ないのではっきりしない。測定は3x3ビニングの60秒露光の最初のフレームを使用、北北西33'のHIP76590(867HVF3,JohnsonB- V=0.473)と比較、吸収補正してm1=7.9等。