43P/Wolf-Harrington P=6.46years

 

2004年の回帰 T = 2004 Mar.18   観測終了 Archives整理完了

★★43P/Wolf-Harrington
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxxf InT APERTURcamchip SFW C ## u.uu xx.x
PIXELSIZE
43 2004 04 12.43 aC 13.6 HV 35.0C10a180 0.6 5 0.8m 70 ICQ XXxTSU02 2a 3S 0.61mST2aKAI SI4 5 9.7 1.0s 1.0
43 2004 04 21.44 aC 13.0:HV 35.0C10a 90 0.5 4 ICQ XXxTSU02 1a 3S 1.18mST2aKAI SI4 5 8.7 1.0s 1.0

2004年4月12日に35cmF10+ST2K(2x2)で90秒露光を19枚撮影。測定は、No.1と2を加算した画像(180秒相当)で行い、東1.5度のHIP21751(970HVF8,JohnsonB-V=0.491)と比較、吸収補正してm1=13.6等。画像は彗星のすぐ北の11等星がじゃまにならないように、No.10以後の8枚を加算したが、3月の尾は淡くなってきた。すぐ北の星がじゃまで尾がわかりにくいが、pa=70度に0.8’ぐらいfan shaped comaのように見えている。
2004年4月21日に35cmF10+ST2Kで90秒露光を10枚撮影。画像は、No.1-8の8枚を加算。測定はNo.1を使い、東南東16'のHIP23423(873HVF8,JohnsonB-V=0.509)と比較、吸収補正してm1=13.0等。背景が明るくて彗星が淡かったが、測ってみると意外と明るい。

★★43P/Wolf-Harrington
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxxf InT APERTURcamchip SFW C ## u.uu xx.x
PIXELSIZE
43 2004 03 09.42 aC 12.8 HV 35.0C 9a 90 0.6 5 1.2m 52 ICQ XXxTSU02 2a 3S 1.82mST2aKAI SI3 5 9.0 1.0s 1.0
43 2004 03 13.41 aC 13.2 HV 35.0C 9a120 0.8 5 1.4m 55 ICQ XXxTSU02 1a 3S 1.19mST2aKAI SI3 5 8.2 1.0s 1.0

2004年3月9日に35cmF9+ST2K(2x2)で90秒露光を20枚撮影.画像はNo.4以外の19枚を加算平均した。測定はNo.1を使い、 西南西2.2度のHIP12568(903HVG0,JohnsonB-V=0.902)と比較、吸収補正してm1=12.8等。
2004年3月13日に35cmF9+ST2K(2x2)で120秒露光を5枚撮影。画像は5枚を加算。彗星の近くに星があったので、5枚しかとらなかっ
た。測定はNo.1を使用、北西36'のHIP14098(824HVF5,JohnsonB-V=0.540)と比較、吸収補正してm1=13.2等。

★★43P/Wolf-Harrington
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxxf InT APERTURcamchip SFW C ## u.uu xx.x
PIXELSIZE
43 2004 02 10.45 aC 12.9 HV 35.0C 9a120 0.8 5 2.0m 49 ICQ XXxTSU02 1a 3S 1.96mST2aKAI SI3 5 9.7 1.0s 1.0
43 2004 02 16.45 aC 13.1 HV 35.0C 9a120 0.8 5 2.2m 42 ICQ XXxTSU02 1a 3S 1.27mST2aKAI SI3 5 8.5 1.0s 1.0
43 2004 02 25.44 aC 13.4 HV 35.0C 9a120 0.6 5 1.1m 53 ICQ XXxTSU02 1a 3S 0.77mST2aKAI SI3 5 9.0 1.0s 1.0
2004年2月10日に35cmF9+ST2K(2x2)で2分露光を9枚撮影。画像は9枚を加算。測定はNo.1を使用、北西40'のHIP7043
(971HVF8,JohnsonB-V=0.626)と比較、吸収補正してm1=12.9等。意外と明るくて北東に尾がある。
2004年2月16日に35cmF9+ST2K(2x2)で2分露光を20枚撮影。画像は19枚を加算。測定はNo.1を使用、南東23’のHIP8539(850HVG0,JohnsonB
-V=0.627) と比較、吸収補正してm1=13.1等。多数の画像をコンポジットしてSNをあげると北東に伸びる尾がはっきりしてきた。
2004年2月25日に35cmF9+ST2K(2x2)で2分露光を24枚撮影。画像は23枚加算。測定はNo.1を使い、西南西1度のHIP10103
(901HVF0,JohnsonB-V=0.384)と比較、吸収補正してm1=13.4等。

 

★★43P/Wolf-Harrington
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxxf InT APERTURcamchip SFW C ##
u.uu xx.x PIXELSIZE
43 2004 01 09.47 aC 13.1 HV 35.0C 9a 90 0.7 5 2.3m 46 ICQ XXxTSU02 1a 3S 1.39mST2aKAI SI3 5 8.5 1.0s 1.0
004年1月9日に35cmF9+ST2K(2x2)で90秒露光を10枚撮影。画像は人工衛星が入った1枚を除いて9枚を加算。測定はNo.1を使い、西南西1度のHIP867(847HVG5,JohnsonB-V=0.574)と比較、吸収補正してm1=13.1等。

★★43P/Wolf-Harrington
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxxf InT APERTURcamchip SFW C ## u.uu xx.x
PIXELSIZE
43 2003 12 23.45 aC 13.6 HV 35.0C 9a120 0.9 5 2.7m 54 ICQ XXxTSU02 1a 3S 1.25mST2aKAI SI3 5 9.1
1.0s 1.0
2003年12月23日に35cmF9+ST2K(2x2)で2分露出を8枚撮影。画像は8枚加算。測定は北西1.5度のHIP116382(913HVG0,JohnsonB-V=0.372)
と比較、吸収補正してm1=13.6等。北東に尾が出ている。

★★43P/Wolf-Harrington
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxxf InT APERTURcamchip SFW C ## u.uu xx.x
PIXELSIZE
43 2003 12 22.41 aC 14.1 HV 35.0C 9a 60 0.7 5 2.5m 66 ICQ XXxTSU02 1a 3S 0.72mST2aKAI SI3 5 9.1
1.0s 1.0
2003年12月22日に35cmF9+ST2K(2x2)で60秒露光を30枚とった。だが、ときどき雲がかかったりした。画像はNo.9,10,11,12,13,14, 16,17,18,19,20, 23.....の12枚を加算。測定はNo.13を使い、北西1.1度のHIP116382(913HVG0,JohnsonB-V=0.372)と比較吸収補正してm1=14.1等。

★★43P/Wolf-Harrington
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxxf InT APERTURcamchip SFW C ## u.uu xx.x PIXELSIZE
43 2003 11 23.52 aC 14.0 HV 35.0C 9a120 0.7 5 2.2m 72 ICQ XXxTSU02 1a 3S 1.18mST2aKAI SI3 5 9.2 1.0s 1.0
2003年11月23日に35cmF9+ST2K(2x2)で2分露光を14枚撮る。画像は13枚加算。測定はNo.1を使い、北東30'のHIP113476(919HVG0,JohnsonB-V=0.540)と比較吸収補正してm1=14.0等。

★★43P/Wolf-Harrington
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxxf InT APERTURcamchip SFW C ## u.uu xx.x PIXELSIZE
43 2003 10 19.54 aC 13.9 HV 35.0C 9a 90 0.8 5 ICQ XXxTSU02 1a 3S 2.09mST2aKAI SI3 5 8.8 1.0s 1.0
2003年10月19日に35cmF9+ST2K(2x2)で90秒露光を11枚撮影。画像は3-11を9枚を加算(810秒露光相当)。測定はNo.1使い、南2度のHIP112401(883HVF8,JohnsonB-V=0.459) と比較、吸収補正してm1=13.9等。南東へコマがひろがっている。

★★43P/Wolf-Harrington
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxxf InT APERTURcamchip SFW C ## u.uu xx.x PIXELSIZE
43 2003 09 18.58 aC 14.9 HV 35.0C 9a120 0.4 4 0.7m196 ICQ XXxTSU02 1a 3S 1.14mST2aKAI SI3 5 8.6 1.0s 1.0
43 2003 09 29.52 aC 14.1 HV 35.0C 9a 90 0.6 5 1.4m203 ICQ XXxTSU02 1a 3S 1.94mST2aKAI SI4 5 8.3 1.0s 1.0
43 2003 10 08.50 aC 14.7 HV 35.0C 9a 90 0.7 4 ICQ XXxTSU02 1a 3S 0.60mST2aKAI SI3 5 10.4 1.0s 1.0
 2003年9月18日に35cmF9+ST2Kで120秒露光を8枚撮影。画像は2,4,5,6,7を加算、測定はNo.2を使い、南に40'離れたHIP114279(858HVK0,JohnsonB-V=0.545)と比較吸収補正してm1=14.9等。意外に明るくなってきて南向きに短い尾がある。
 2003年9月29日に35cmF9+ST2K(2x2)で90秒露光を13枚撮影。画像は12枚を加算。測定はNo.1を使い北25’のHIP113486(827HVF5,JohnsonB-V=0.508) 比較吸収補正してm1=14.1等。pa=203度あたりにコマの広がりのような淡く幅広い尾がある。
2003年10月8日、満月前の月明があるが透明度が良かったので90秒露光をやってみた。画像は6枚を加算。測定はNo.1を使い東に22'離れたHIP113055(1038HVG0,JohnsonB-V=0.752)と比較吸収補正してm1=14.7等。

 


■1997年の回帰 T=1997 Sept.29.22

→ 彗星観測写真ファイル15

★43P/Wolf-Harrington
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG *OBSxx
43 1997 06 06.77 p]14 : 16.0W 4 TSU02
 6月6日UT、薄明が始まってきたが16cmF3.8+TP2415で13分露出した。逆測定したが(α=02h17m43.7s,δ=+25゜14'25")、それらしいイメージは写ってなかったので14等より暗いのだろう。 ..aids 164 1997年 07月 08日発行

★43P/Wolf-Harringtonが明るくなっているらしい。 ..aids 165 1997年 8月 8日発行

★★43P/Wolf-Harrington
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG *OBSxx
43 1997 09 02.77 p 13.0: 16.0W 4 0.6 4 2.0 280 TSU02
 9月2日に16cmF3.8+TP2415,20分露出、プリントでメトカーフで止まった尾のあるイメージがわかった。iauc6727の報告では8月中は14等程度だったようだ。..aids 166 1997年 9月 16日発行

★★43P/Wolf-Harrington
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG *OBSxx
43 1997 09 28.71 p 13.0: 16.0W 4 0.5 4 1.0m280 TSU02
 1997年9月28日UT25cm反射で探してみたがわからなかった。写真では11等ほどの恒星のすぐ北にくっついていたので見えなかったのだろう。9月には12等後半から13等と眼視観測されている(6746)。..aids 167 1997年 10月 24日発行

★★43P/Wolf-Harrington
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG *OBSxx
43 1997 10 28.76 p 12.5: 16.0W 4 0.8 5 3.0m280 TSU02
43 1997 11 24.68 p 13.0: 16.0W 4 0.8 4 5.0m290 TSU02
 10月28日に16cmF3.8+TP2415,24分露出。西北西に延びる尾は幅が広くなったようだ。iauc6768にはこのころ12.7等前後と報告されています。
 11月24日に16cmF3.8+TP2415,20分露出、ネガにルーペをあててさぐると、メトカーフで止まったイメージが見つかった。10/28は尾の所に11等ほどの星があったので尾の長さがよくわからなかったが、11/24は恒星のじゃまがないので長い尾が見えた。..aids 168 1997年 12月 27日発行

★★43P/Wolf-Harrington
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG *OBSxx
43 1997 12 24.66 p 13.5: 16.0W 4 0.6 2 2.0m310 TSU02
 12月24日に護摩壇山で16cmF3.8+TP2415,20分露出。プリント上で短い尾のある彗星はすぐにわかった。まだ北西に尾が出ているがしだいに暗くなってきた。..aids 169 1998 1月 14日発行

★★43P/Wolf-Harrington
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG *OBSxx
43 1998 02 05.80 p 13.0: 16.0W 4 1.2 4 TSU02
 2月5日UTに16cmF3.8+TP2415,22分露出した。12月の頃と同じほどの明るさで衰えてない。rが大きくなっているがΔの減少が効いているのだろう。北側に扇のように尾が広がっているようだ。.. aids 170 1998年 2月 19日発行

★43P/Wolf-Harrington iauc6827に1997年11月から1998年2月の眼視観測が出ているが、12〜13等となっている。..aids 171 1998 4月 3日発行

★★43P/Wolf-Harrington
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG *OBSxx
43 1998 03 16.50 p 13.5: 16.0W 4 0.7 4 TSU02
43 1998 04 19.52 p 15.0: 16.0W 4 1.5 2 TSU02
 1998年3月16日に16cmF3.8+TP2415,20分露出、プリントをみると彗星が簡単にわかったが、先月より若干暗くなってきている。Δもrも大きくなってきている。
 4月19日にライトシュミットで撮影。Real-Skyで見ると、恒星のない所に暗い彗星のイメージが写っていた。..aids 172 1998 5月  日発行

★43P/Wolf-Harrington
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG *OBSxx
43 1998 05 19.50 p[15.0: 16.0W 4 TSU02
 5月19日に16cmF3.8+TP2415,20分露出。リアルスカイと比較すると、暗い恒星のすぐ北にくっついているムラのようなものが彗星だとわかったが、あまりに限界に近いので15等より暗いとする。遠くなってきたので今回帰はこれにて終了。..aids 1731998年 7月  日発行

Circular No. 6827
Circular No. 6768
Circular No. 6746
Circular No. 6727

 


■1991年の回帰 = 1990e T=1991 Apr. 4.82 → 彗星観測写真ファイル9

・P/Wolf-Harrington 90e
★★ ペガスス座μ,λ星付近にあって、目盛環を使わずにファインダーで視野を決められました。1990Sept.12.476に31cmF4.2+TP2415でやりました。このときは透明度が悪かったし、この彗星の今回帰初めての撮影だったので写っているかどうかわかりませんでした。

★★ Sept.20.515は、透明度がよかったので撮りなおしました。逆測定をするまでもなく、中央集光のあるはっきりしたイメージで写っていて、移動も確認できました。およそ15等でした。
 Sept.20の位置と予報位置との関係を確かめて、Sept.12の写真を捜すと写っていました。高度が高かったのと、暗いが小さくまとまってしっかりしていたので写っていたのでしょう。
 この彗星は覚えやすい名前ですので、前回帰にも観測していることを思いだしました。古い写真ファイルを調べてみると、'84 Oct.21.78UTには12〜13等、Nov.25.83UTには13〜14等でいずれも中央集光がしっかりしていてp.a.=300゜ぐらいに1’ほどの短い尾があります。31cmf1650+Tri-Xの観測で、ネガNo.は3810と3859でした。.......... ASTRO AIDS 86 1990 OCT.

・P/Wolf-Harrington 90e
★★  ペガスス座にあるので宵のうちから観測条件は良好です。Oct.10,19UTにやりました。あいかわらず中央集光がはっきりしている彗星です。Oct.10よりOct.19の方がDCが大きくなっていますが、これは写真のピントとガイドが19日の方がうまくいっているので、シャープに写っているということが大きな原因です。............ ASTRO AIDS 87 1990 NOV.

P/Wolf-Harrington 90e
★★ ペガスス座にあって観測しやすい位置です。Nov.12.448にやりました。31cmF4.2+TP2415の写真では、プリントを見ただけでそれが彗星であることがわかりました。Oct.19に比べてかなり明るくて14.0より明るそうなので、m1=13.5と見積りました。東向きに尾のようなものが出ています。彗星の0.8'東に12等ぐらいの恒星があって見づらいのですが、1枚目の写真では0.6'の長さでp.a.=60〜110゜、2枚目は0.7'でp.a.=45〜130゜ぐらいです。これらはfan shaped comaかもしれません。........ ASTRO AIDS 88 1990 NOV.

・P/Wolf-Harrington 90e
★★ ペガスス座αの近くで動く向きは次第に赤経に平行になってきました。1990Dec.06にやりました。31cmF4.2+TP2415では、m1=13.5ぐらいで、P.A.=65゜に3’ほどの尾があります。眼視で見えるかどうかは追求しませんでした。
............. ASTRO AIDS 89 1991 JAN.

・P/Wolf-Harrington 90e
★★ ペガスス座で、しだいに西に動いてきました。Jan.06.51にやりました。1コマしか撮っていませんが、P.A.49゜に短い尾が出ています。明るさは、90Dec.06とほとんど変化がない13.5等です。................ astro aids 90 1991 Feb.

・P/Wolf-Harrington 1990e
★★ うお座を順行していて宵の西空でした。Feb.02にやりました。31cmF4.2+TP2415では少々かぶりながらも15分露出しました。p.a.=15〜75゜に1.5'ほどの尾かfan shaped comaがあります。明るさは写真から12.5と見積りましたが、眼視で見えたかどうか追求しませんでした。海外では、Feb. 5.13にHaleが41cm反射で12.7等と観測してます。........... astro aids 91 1991 Mar.

・P/Wolf-Harrington 90e
★★ 夕暮れの西の空、おひつじ座へ入ってきました。Mar.03に生石観測所でやりましたが、黄砂に光害がかかって露出は10分でやめました。ネガをルーペで見ると、メトカーフで止まった彗星が写っていて、p.a.=2〜52゜にかけてコマがひろがっているようです。明るさは12等台のようです。
 海外では、Feb.17.13UTに12.6(Hale)、Mar.09.16UTに12.3(Morris)、13.15に12.5(Hale)、17.15に12.6(Hale)と観測されています。............ astro aids 92 1991 Apr.

・P/Wolf-Harrington 90e
★★ おうし座にあってしだいに西の空に低くなってきました。生石観測所では光害の影響を受けるのでApr.03.459UTに護摩壇山でやりました。プレアデスの左下あたりは、天文薄明が終わっるとけっこう暗くなり、16cmライトシュミットで12分の露出ができました。この彗星もメトカーフで止まった像がルーペで見えました。中央集光がキラッと写っていてm1=12.5、dia=1.5'、DC=3です。p.a.=60度ぐらいに2’のfan shaped comaが見えます。この彗星は90年10月ごろからfan shaped comaが認められます。HaleやMorrisの観測では3月中旬に12.3から12.6等と報告されています。........ASTRO AIDS 93 1991 MAY

・P/Wolf-Harrington 90e
★★ この彗星も超低空です。1991May 05.48UTにやりました。 T=91 Apr.04.82921(arc=1971-1985)の要素から計算した位置(α=05h09m09.4s,δ=+17゜34'17.0")には13.5等ぐらいの彗星のイメージが写っていました。
 今後の観測条件は、明け方に地平高度が10゜を超えるのは11月上旬でm1=16等(からす座)、それからしだいに暗くなりますがうまく行けば年内は観測を続けられそうです。しかし、寒い時期の明け方ですからねえ。
 そんなわけで90年9月からの観測をまとめておきます。グラフに全光度の変化を示します。最初の観測は90年9月12日にペガスス座で15等でした。91年1月までペガスス座にあってそれからうお座・おひつじ座・うお座と順行しましたので比較的観測しやすい位置でした。rが小さくなるにつれてしだいに明るくなって、91年になるころには12等級に増光してきました。おおざっぱな光度式を求めると、
           m1 = 6.8 + 5 logΔ + 20 logr  となりました。
 形状は、DCが4程度に集光してい小さいがしっかりまとまった姿が続きました。10月19日からずっとコマに片寄りがありました。12月ごろになるとよりはっきりとしてきて、fan shaped comaから尾のような姿に成長していきました。その方位角の変化もグラフに示します。............ ASTRO AIDS 94 1991 JUNE

 

90e P/Wolf-Harrington
-------------- NEW星の広場観測報告 ------------------------------------------
----YY-MM-DD.方法 m1 m2 口径  F倍率 dia. DC tail 空 コメント     90e 91-01-06.51P 13.5 0.5 4 2.5 49 31cmF4.2 4 N 209津村  光則  24
90e 91-01-15.46 13.0 0.5' 5 5' 40゚ 20LF4.85 4 N 353大友 清康 215
90e 91-01-19.41 13.5P 0.9' 4 1.5'0゚-60゚ 20F4 3 Y 140中村  哲也  851
90e 91-02-02.43P 12.5 0.5 4 1.5 15-75 31cmF4.2 5 N 209津村  光則  25
90e 91-03-03.44P 13 0.5 4 1 2-52 31cmF4.2 2 N 209津村  光則  26
90e 91-03-18.45 12.5-13.0 0.5' 2 2' 60゚ 20LF4.85 4 N 353大友 清康 216
90e 91-04-03.44P 13 0.5' O 1' 85゚ 16F3.3 3 Nシユウコウツヨイ 348金野 栄敏 591
90e 91-04-03.46P 12.5 1.5 3 16cmF3.8 3 N fsc 2' pa=60 209津村  光則  27
90e 91-04-14.47 13.0 1' 2 2' 75゚ 20LF4.85 4 N 353大友 清康 217
90e 91-05-05.48P 13.5 0.8 3 16cmF3.8 2 N ゴマニテ 209津村  光則  28

 


■1984年の観測 → 彗星観測写真ファイル1

 この彗星は覚えやすい名前ですので、前回帰にも観測していることを思いだしました。古い写真ファイルを調べてみると、'84 Oct.21.78UTには12〜13等、Nov.25.83UTには13〜14等でいずれも中央集光がしっかりしていてp.a.=300゜ぐらいに1’ほどの短い尾があります。31cmf1650+Tri-Xの観測で、ネガNo.は3810と3859でした。
.......... ASTRO AIDS 86 1990 OCT.