54P/de Vico-Swift
ジェット推進研究所のK. Lawrenceらによると、PalomarのNEAT画像から10月11日にm1=19.3の彗星が発見された。LINEARでも発見前に観測されていて、MPEC 2002-T76にP=7.53年の軌道が発表された(7991)。村岡氏は1965年に観測された54Pと同定して、この彗星は1968年10月18日に木星に0.16AUまで接近していたことがわかった(7992)。
2002年の観測 Archives整理完了
★2002年10月10日に180秒露光を50枚撮影したが、古い軌道の位置を撮っていたので全く視野外だった。
★★54P/DE VICO-SWIFT = P/2002 T4 (NEAT)
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC
/t.ttmANG ICQ XX*OBSxx
54 2002 11 09.56 aC 17.7 HV 35.0C 9a240 0.4 3 ICQ XXxTSU02
2002年11月6日に35cmF9+ST2K(3x3)で2分露光を10撮影。だが彗星は恒星と重なっているようであるし、ノイズがひどいのでダメだ。
2002年11月9日に35cmF9+ST2K(3x3)で2分露光を枚撮影。雲の影響がなかったりガイドぶれしてないよいもの9枚を加算して画像とする。測定は雲がかからなかった2枚を加算したものを使用、同夜のHIP4763(810HVG5)と比較、吸収補正してm1=17.7。

Circular No. 7992 → 54Pとの同定
Circular No. 7991 → 発見と軌道