59P/Kearns-Kwee P=9.5years
■2008年の観測 T= 07 Mar.2009 Archives整理完了
★★59P/Kearns-Kwee IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxxf InT APERTURcamchip SFW C ## u.uu xx.x PIXELSIZE 59 2008 10 02.60 aC 18.2 HV 35.0C14a960 0.2 4 ICQ XXxTSU02 1a 3S 0.66mSTLaKA1 SI5 5 9.3 1.1s 1.1 59 2008 12 03.51 aC 16.4 HV 35.0C14A200 0.3 4 ICQ XXxTSU02 1a 3S 0.83mSTLaKA1 SI5 5 9.6 1.1s 1.1 59 2009 01 17.50 aC 16.7 HV 35.0C14B 40 0.3 4 0.8m 80 ICQ XXxTSU02 1a 3S 0.73mSTLaKA1 SI5 5 8.7 1.1s 1.1 59 2009 03 15.44 aC 17.8 HV 35.0C14a360 0.2 ICQ XXxTSU02 1a 3S 0.44mSTLaKA1 SI5 5 11.5 1.1s 1.1
2008年9月9日に35cmF14+STL11000M(3x3)で120秒露光を23枚撮影。23枚をメトカーフ加算したが、彗星はわからない。
2008年10月2日に35cmF14+STL11000M(3x3)で120秒露光を36枚撮影。画像は30枚をメトカーフ加算。測定はNo.1-8の8枚を加算した画像を使い、 東38'のHD16274(929TJG0,JohnsonB-V=0.568)と比較、吸収補正してm1=18.2等。
2008年12月3日に35cmF14+STL11000M(3x3)で120秒露光を10枚撮影。測定も10枚加算した画像を使い、 南西37'のHIP9111(955HVF5,JohnsonB-V=0.552)と比較、吸収補正してm1=16.4等。2008年3月10日に35cmF14+STL11000M(3x3)で120秒露光を40枚撮影。 画像は40枚をメトカーフ加算。 彗星が出現するのは感動ものだ。測定は10枚加算した画像を使い南東1度のHIP61369(852HVF5,JohnsonB-V=0.448) と比較、吸収補正してm1=16.4等。
2009年1月17日に35cmF14+STL11000M(3x3)で120秒露光を17枚撮影。画像は17枚をメトカーフ加算。測定も17枚を加算した画像を使い、 西北西1.3度のHIP10351(868HVF8,JohnsonB-V=0.554)と比較、吸収補正してm1=16.7等。
2009年3月15日に35cmF14+STL11000M(3x3)で120秒露光を10枚撮影。10枚をメトカーフ加算してみると、ちょうど彗星は露出なかばで恒星にかかっている。 画像用は10枚メトカーフ加算したが、測定は、No.1から3の3枚を加算した画像を使い、西南西45'のHIP17525(1149HV,JohnsonB-V=0.823) と比較、吸収補正してm1=17.8等。
■1999年の回帰 Archives整理完了 T=1999 Sept.16.15
→ 彗星観測写真ファイル19
★★59P/Kerns-Kwee IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG *OBSxx 59 1999 10 17.77 C 16 : 20.0L 5 0.4 3 1.2m280 TSU02 59 1999 10 20.80 C 16.5: 20.0L 5 0.3 3 1.0m275 TSU02 59 2000 02 11.47 C 17 : 20.0L 5 0.3 3 TSU02 59 2000 02 27.48 C 16.5: 20.0L 5 0.6 3 TSU02 1999年10月17日に20cmF5+ST8で60sx10を撮る。彗星には淡い尾が写っていた。 1999年10月20UTには20cmF5+ST8で60sx10で撮った。彗星は明るくないがやはり尾が写っていた。 2000年2月11日に20分露光を行うと、彗星は淡く写っていた。続いて60sx8露光をおこなったが、こちらは恒星にくっつかぬばかりになっていた。 2000年2月27日に20cm+IRcut+ST8で20分露光で淡く写った。この彗星は1999年9月に近日点を通っている。

■1989年の回帰 = 1989u T=1990 Nov. 22.6 P= 8.96
→ 彗星観測写真ファイル9
1990年9月21日に観測を始めました。ぎょしゃ座にあって東へ動いているところで、明るさは16等でした。11月になると、ふたご座で動きがゆっくりとしてきました。その頃には14.5等ぐらいに増光していて、短い尾が写るようになりました。
・P/Kerns-Kwee 89u
★★ ぎょしゃ座のM37の東にありました。月刊天文などの彗星ページに明るくなってきているという予報が出ていたので、'90
Sept.21.77259に31cmF4.2+TP2415で15min.2コマ撮ってみました。
メトカーフのデータを準備していなかったので適当に設定してやったら修正オーバーで彗星も伸びていましたが、移動が確認できました。16等ぐらいで、中央集光もはっきりとしているようです。..........
ASTRO AIDS 86 1990 OCT.
・P/Kerns-Kwee 89u
★★ ふたご座ε星の近くにありました。Oct.28にやりました。キャビネプリントで西にコマがひろがったようなイメージを見つけましたが、1コマしか撮っていなかったので逆測定で確かめてみました。T='90Nov.23.60780UTの軌道要素から推算した位置(α=07h00.75m,δ=32゜54.3')から1’ほど西北西でしたので彗星と断定しました。私が使っている軌道要素が少し古いものかもしれません。............
ASTRO AIDS 87 1990 NOV.
P/Kerns-Kwee 89u
★★
ふたご座カストルの近くで急に減速してきました。Nov.12.656にやりました。31cmF4.2+TP2415で1コマでしたが、キャビネプリントを見ただけで彗星の存在がわかりました。m1=14.5、p.a.=275゜に1.57ほどの尾があります。........
ASTRO AIDS 88 1990 NOV.
・P/Kerns-Kwee 89u
★★ ふたご座にあって、逆行になりました。1990Dec.21にやりましたが、露出を始めてしばらくすると視野に雲がかかったので、露出時間は20に伸ばしました。ガイドマウントたわみでガイド鏡が動いたらしくガイドが流れていますが、彗星は14等で、中央集光がはっきりとしています。南から西にかけてfan
shaped comaがあるようです。............. ASTRO AIDS 89
1991 JAN.
・P/Kerns-Kwee 89u
★★Jan.06にやりました。ふたご座にあって観測しやすい位置ですが、15分の露出中に少し雲がかかりました。あいかわらず中央集光があるしっかりとしたイメージで13.5等ぐらいでした。尾のようなコマの偏りは写真ではわかりませんでした。
................ astro aids 90 1991 Feb.
・P/Kerns-Kwee 1989u
★ ふたご座ε星のすぐ北でした。Feb.02.5にやりました。先月まで明るかったので、31cmF4.2+TP2415で1コマしか撮りませんでした。しかし、彗星はプリントを見ただけではわからず、T=90Nov.22.60779UTの要素から推算した位置(α=6h40.51m,δ=28゜44.5')には彗星状の天体はありませんでした。
★★ Feb.17は移動を確認できるように2コマ撮りました。ネガをルーペで見ると、散開星団NGC2266の近くで、SAOスターに接近した場所にそれらしいイメージがありました。キャビネにプリントすると東から南にかけてfan
shaped comaがあるような彗星のイメージがあって、移動を確認できました。1コマめは16等ぐらいの恒星と重なっていて、2コマめは動いた彗星にこぶがついたようになっていました。念のために逆測定してみると実際の彗星の位置は、T=90Nov.22.60779UTの要素から計算した位置、α=06h40m47.6s,δ=+27゜10'07"から1.2'ほど西北西でした。同じ要素で逆測定していた2月2日の写真を検討し直すと、計算した位置から1’ほど西北西にある12等ぐらいの恒星の星像がおかしいのに気づきました。どうやら、2月2日はその星と彗星が重なっていたようです。
NGC2266は星の数が多くてなかなかおもしろい対象でした。有名でない星雲星団向きです。
........... astro aids 91 1991 Mar.
・P/Kerns-Kwee 89u
★★ ふたご座にあってε星の近くです。Mar.03にやりましたが、31cmF4.2+TP2415のネガをルーペで見ると彗星らしいイメージと銀河など3つほど予報位置近くにありました。逆測定(T=90Nov.22.60779,α=06h47m12.8s,δ=+25゜46'11")の結果、15等ほどの彗星を絞ることができました。コマは北に偏っているようですが暗いのではっきりとしません。彗星と紛らわしかった暗い銀河のようなものは、Mar.13に写真をとって移動していないことを確認しました。
............ astro aids 92 1991 Apr.
・P/Kerns-Kwee 89u
★★ ふたご座にあって西の空に来ました。Apr.09UTに31cmF4.2+TP2415で15分露出2コマ撮っています。彗星状の天体が観測星図と同じ位置にあって移動が合っていたので彗星としました。16.5等ぐらいですがずいぶん暗くなったものです。
........ASTRO AIDS 93 1991 MAY
・P/Kerns-Kwee 89u
★
かに座に入ってきてちょうど木星の西でした。1991May
05.49UTに16cmライトシュミットで15分露出を2コマとりました。
T=90 Nov.22.60779(arc=1963-1989)の要素から計算した位置(α=08h01m38.3s,δ=+18゜16'43.4")には彗星らしいイメージは発見できませんでした。16cmライトシュミットでしたが空の暗さも透明度も十分な撮影でしたから、彗星は17等かそれより暗かったのでしょう。来月はもっと観測条件が悪くなるのでこれで観測を終わります。
この彗星も90年9月21日に観測を始めました。ぎょしゃ座にあって東へ動いているところで、明るさは16等でした。ずっとふたご座付近に見えていたので、91年4月まで比較的観測が楽でした。グラフは光度変化で、最も明るくなったのは91年1月のころですが、これは地心距離の影響が大きいようです。近日点通過前は3個しか観測していませんが強引に光度式を出すと、m1
= -7.3 + 5 logΔ + 61 logr となってしまいました。近日点通過後はm1
= 1.7 + 5 logΔ + 33 logr です。この彗星はずっと中央集光が3〜4の小さくまとまった姿でした。90年10月〜11月ごろに西向きに、91年2月には東向きにfan
shaped comaのようなものが写っていました。............
ASTRO AIDS 94 1991 JUNE
Circular No. 4866
89u P/Kearns-Kwee
-------------- NEW星の広場観測報告
------------------------------------------
----YY-MM-DD.方法 m1 m2 口径 F倍率 dia. DC tail 空 コメント
89u 91-01-06.59P 13.5 0.5 4 31cmF4.2 4 N 209津村 光則
6
89u 91-01-08.59P >13.5 0.3 7 26LF4.9 4 N 363鏡 洋 906
89u 91-01-08.61P 13 0.5' 5 2' 270 16F3.3 4 N 348金野 栄敏 900
89u 91-01-08.61 13.5 0.2' 5 20LF4.85 5 N 353大友 清康 212
89u 91-01-12.51 13.5-14P 0.5' 6 1.5'290゚ 20F4 4 N 140中村 哲也
846
89u 91-01-17.66 14.0 0.2' 4 20LF4.85 4 N 353大友 清康 213
89u 91-01-23.68 14.0 0.2' 4 20LF4.85 4 N 353大友 清康 214
89u 91-02-03.47P 14 0.5' O 16F3.3 4 N 348金野 栄敏 578
89u 91-02-08.67 14P 0.4' 3 X 20F4 3 N 140中村 哲也
866
89u 91-02-17.53P 15 0.2 3 0.3 80-110 31cmF4.2 4 N 209津村 光則
7
89u 91-03-03.47P 15 0.3 2 31cmF4.2 2 N 209津村 光則 8
89u 91-04-09.47P 16.5 0.5 1 31cmF4.2 3 N 209津村 光則
9
89u 91-05-05.49P <=17 16cmF3.8 4 N ゴマ 16ヨリクライ
209津村 光則 10