132P/ Helin-Roman-Alu 2 P=8.2years
■2006年の回帰 T=2006 Feb.15
2006年春がピークだが、18等で、うお→くじら座あたりであるのでほとんど観測不可能。
★132P 2006年3月20日に35cmF10+ST2K(2x2)で90秒露光を12枚撮影。12枚をメトカーフ加算したが、彗星は不明。
■1997年の出現
1997年→ 彗星観測写真ファイル14
★COMET P/1997 N2 (HELIN-ROMAN-ALU 2) ホプキンス山の1.2メートルでHergenrotherがこの彗星を検出している(6704)。m2は19.6等で、近日点通過は今年11月10日。 ..aids 165 1997年 8月 8日
★★132P/Helin-Roman-Alu 2
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC
/t.ttmANG *OBSxx
132 1997 11 02.52 p 15.0: 16.0W 4 0.4 5 1.5m270 TSU02
132 1997 11 19.52 p 15.5: 16.0W 4 0.4 3 TSU02
11月2日に16cmF3.8+TP2415,30分露出。逆測定するとマイクロスカイにないしっかりとした芯のある天体が写っていた。TPでは西に淡い尾が認められる。
11月19日に16cmF3.8+TP2415,28分露出、逆測定すると、若干周囲がぼやけた天体があって、マイクロスカイで確かめた。13等ぐらいの恒星にはさまれているので尾はわからない。..aids
168 1997年 12月 27日
★★132P/Helin-Roman-Alu 2
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC
/t.ttmANG *OBSxx
132 1997 12 24.52 p 16 : 16.0W 4 0.5 TSU02
12月24日に護摩壇山で16cmF3.8+TP2415,30分露出。逆測定すると淡いものがあってそこに恒星はないので彗星とした。..aids
169 1998 1月 14日
■1989年の発見 = 1989y
→彗星観測写真ファイル7
★★・P/Helin-Roman-Alu 2 89y
新彗星です。IAUC4886にHelinの発見が載っています(16等)。これより前にHelinらはパロマの46cmシュミットで別の彗星(89w)を発見していて、Helin-Roman-Alu彗星はたて続けに3個誕生したことになります(89wはうお座で17〜8等)。そして、89wと89yは周期彗星で、この89y彗星は、IAUC4893では「 PERIODIC
COMET HELIN-ROMAN-ALU 2 (1989y)」というタイトルになっています。周期9.06年です。
さて、89yはおうし座とくじら座の境界あたりにあってゆっくり南西に動いていました。10月30日に、T='89Oct.5.476(暫定軌道)の要素から推算した位置よりやや東にありました。明るさは17等ぐらいでした。
........... ASTRO AIDS 75 1989 NOV.
・P/Helin-Roman-Alu 2 89y
★ 11月26日に31cmF4.2+TP2415で15分露出を2コマ撮りました。しかし、T='89Oct.31.7490の要素から推算した位置(α=02h59.15m,δ=08゜49.7')にははっきりと彗星と断定できるイメージはありませんでした。17等より暗いのでしょう。これで追跡を終わりますが、観測期間が短いので、まとめグラフは省略します。
.......... ASTRO AIDS 76 1989 DEC.
Circular No. 6704
Circular No. 4886
Circular No. 4893