154P/2002 Q4 Brewinton      P=10.73year

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■2002年の回帰 Archives整理完了

★COMET P/2002 Q4 (BREWINGTON) iauc7961によると、F.Artigueらはこの彗星を8月26日の観測などで検出した。いて座南東端でm1=16.8.

この彗星は1992pであるが、1992年8月28日に10等で発見され、9月にも10等級で眼視観測できたが、以後暗くなった。

 

★★154P/Brewinton

IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx
2002Q4 2002 09 08.53 aC 17.1 HV 35.0C 9a540 0.3 3 ICQ XXxTSU02
154 2002 11 06.38 aC 15.9 HV 35.0C 9A120 0.4 3 ICQ XXxTSU02
154 2002 11 28.38 aC 14.8 HV 35.0C 9A120 0.6 4 ICQ XXxTSU02
154 2002 12 15.41 aC 14.7 HV 35.0C 9a120 0.7 4 ICQ XXxTSU02

154 2002 12 30.41 aC 13.9 HV 35.0C 9a900 1.3 4 ICQ XXxTSU02


★★154P/Brewington
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxxf InT APERTURcamchip SFW C ## u.uu xx.x PIXELSIZE
154 2003 03 20.42 aC 13.3 HV 35.0C 9a180 0.8 4 ICQ XXxTSU02 3a 3S 1.08mST2aKAI SI3 5 8.3 1.0s 1.0

2003年3月20日に35cmF9+IRcut+ST2Kで60秒露光を30枚とる。画像は薄明が少なくなった20枚を加算。測定はNo.6,7,8を3枚加算したものを使い、東北東に3.4度離れたHIP8418 (830HVG0)と比較、吸収補正してm1=13.3等。

 

★★154P/Brewinton
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxxf InT APERTURcamchip SFW C ## u.uu xx.x PIXELSIZE
154 2003 01 07.42 aC 14.0:HV 35.0C 9a120 0.8 4 ICQ XXxTSU02 1a 3S 0.96mST2aKAI SI3 5 U9 8.1 1.0s 1.0
154 2003 02 12.41 aC 13.2 HV 35.0C 9 60 1.1 4 ICQ XXxTSU02 1a 3S 4.1 mST2aKAI SI3 5 8.5 1.0s 1.0

2002年1月7日に35cmF9+IRcut+ST2K(2x2)で2分露光を16枚撮影。画像用は7枚加算。測定はNo.13を使用。南南東1度のHIP111102(806HVG5)と比較、吸収補正してm1=14.0。

2003年2月12日に1分露光を30枚とったが、10枚加算で十分な画像が得られたのでNo.16以後は消した。測定は、No.1の画像で行い、58748カウント(範囲5180,背景4405)南西に25’離れたHIP117740(850HVF5)と比較,吸収補正してm1=13.2。若干明るくなってきた。

2002年12月30日に35cmF9+IRcut+ST2K(2x2)で90秒露光を10枚写す。コントラストを上げると意外と大きなコマがあったので、測定も加算した画像を使用。HIP109616(872HVG5)と比較、吸収補正してm1=13.9。

2002年12月15日に35cmF9+ST2K(2x2)で2分露光を15枚撮影,画像は10枚を加算。淡く大きなコマを伴った集光した部分がはっきりしてきた。測定はNo.4を使用、HIP103491(856HVG5)と比較吸収補正してm1=14.7。...AA197

 2002年11月28日に35cmF9+ST2K(2x2bin.)で120秒露光を19枚撮影、彗星は1フレームでもはっきりと見えるほど明るくなってきている。画像用はよいもの8枚を加算,東北東にコマがたなびいている。測定は、No.3を使用、HIP103847(779HVK0)と比較、吸収補正してm1=14.8。

 2002年11月6日に35cmF9+ST2K(3x3)で2分露光を10枚撮影。彗星が移動して恒星に接近していったので、そうでない5枚を加算。測定はNo.1を使用。HIP100568(865HVF7)と比較、吸収補正してm1=15.9。

2002年10月9日に90秒露光で15枚撮影....だが、彗星は写ってない。

 2002年9月8日に35cmF9+ST2Kで1分露光を10枚とる。1枚だけではわからないので、恒星で位置あわせして3枚ずつ加算したものをReal-Skyとチェックすると淡いイメージがあったので、それらをさらに加算した。9分露光相当。HIP98189(919HVG3)と比べてm1=17.1。

 

Circular No. 7961 → 検出

iauc8080 → 訂正


■1992年の出現 = 1992p  P/Brewington   T=1992 June 7.79266

 → 彗星観測写真ファイル 11 ●良い写真のNo.9705,6

★ニューメキシコのH.J.Brewingtonは、Aug.28.41UTに40cm反射で小さく拡散している10等の彗星を発見した。彼にとって4つめの発見である。..AA110

★★★1992Sept.03.772UTにm1=10.5(F,16L49),dia.=5’,DC=1であった(眼視観測)。また、16cmF3.8+TP,15分露出ではdia.=3.5',DC=3で、p.a.=310゚に3’の尾が写っていた。..AA110

★★★1992Sept.06.764UTにはm1=11(F,20L31)であった。TPにはdia.=3',DC=2でp.a.=300゚に4’の尾が認められる。御者座から山猫座へ動いていて、明け方の東の空です。既に近日点を通っていて暗くなる一方だが、新しい周期彗星だそうだ。海外ではAug.30.50UTにm1=11.5等(Mor26L)、31.48に11.5等(Hal41L)と観測されている。

Mor26L = C. S.Morris, Pine Mountain Club, CA, 0.26-m reflector
Hal41L = A.Hale, Alamogordo, NM, 0.41-m reflector
...astro aids 110 92年8月18日から9月9日まで

★★1992 Sept.27.763UTにm1=13,dia.=1.5',DC=2であった。16cmF3.8+TPで撮ったが、ちょうど14等ぐらいの恒星と重なっていて、2コマ撮っていて正解であった。やまねこ座で東進していて、明け方東に低い。
 この彗星は、9/25,26日に関勉,小島卓雄氏らの観測があって、周期8.65年の周期彗星であることがわかったらしい。近日点通過は92年6月4日。これから暗くなる一方で、写真から9月26日に関勉氏は16等、9月27日に小島氏は14等級と報告している。拡散している彗星は、中央集光のところだけで判断すると暗く見積る傾向がある。.. astro aids 111 92年9月16日から10月9日まで

★★ 1992Oct.27.804UTにm1=14.5,dia.=0.5',DC=3で、方位角295゚に3’の淡い幅のある尾があります。これは20cmF5+TPで15分露出したもので、逆測定用のキャビネプリントを見ると、画角の中央付近に拡散状の彗星がすぐに見つかって、2コマで移動も確認できました。位置は、T=92June7.01706(arc.=92.08.28-10.02)から計算した位置(α=09h18m28.7s,δ=+33゚11'41")に良く合っていました。前回Sept.27UTには尾ははっきりと見えなかったので、新鮮な驚きです。やまねこ座α付近で、同じ視野にはNGC2832をはじめ暗い銀河が10個以上も写っています。..astro aids 112 92年10月15日から11月7日まで

★★1992Nov.23.704UTにm1=16.5であった。20cmF5+TPで2コマ撮って逆測定したら(T=92June07.85477,α=09h41m53.7s,δ=32゚31'40")、そこに限界に近いムラのようなものが写っていて、2コマで移動が確認できた。iauc5650にはこの彗星のm1は11月下旬に15.5等、12月下旬に16.9等と予想されている。スロベニアのH.Mikuzは、20cm反射でSept.8.13UTにm1=11.2,26.14に12.3(CCD),Oct.9.14に14.4と観測している。しし座北西部で動きが遅くなってきたが、暗くなってきたのでこれで観測を終了する。

 私が観測した光度変化を2つのグラフに示す。この彗星は発見時には10等級で、暗いところでは眼視でもよく見えた。拡散していたので眼視よりずっと暗く報告された写真観測がある。10月下旬の写真まで西北西に短い尾が写っていたが、中央集光は弱かった。どうやら核からの物質の供給が少なくなったようで、m1=-6.2+5logΔ+57logrという異常に速い減光もこのためだろう。.. astro aids 113 92年11月13日から12月7日

iauc5596 → 発見

iauc5597 → 追跡観測

iauc5599 → 追跡観測と暫定軌道

iauc5622 → 追跡観測と周期彗星の軌道

Circular No. 5650 → 位置予報と 光度報告

92 pP/Brewington
-------------- NEW星の広場観測報告 ------------------------------------------
----YY-MM-DD.方法 m1 m2 口径  F倍率 dia. DC tail 空 コメント     

92 p92-08-30.80VY 12.0 S 23. W 4.3 4. 3 3Nカクサンジヨウ 230鷲 真正 1154
92 p92-08-31.76P 13.0 20. L 4.8 1. 2-3 353大友 清康 65
92 p92-08-31.78VS 10.8 AC 13. L 6.1 62 2. 3 3NX44デバツクニウモレテカクニンデ039石川  昭良  562
92 p92-09-01.77VS 10.4 AC 20. L 5.6 58 2.8 2 4NRS GEM 154中村  彰正  914
92 p92-09-02.79VS 10.9 AC 13. L 6.1 62 3. 2 4N 039石川  昭良  563
92 p92-09-03.77VF 10.5 16. W 3.8 49 5. 1 3. 3104 92P=P/BREWINGTON 209津村  光則  416
92 p92-09-03.78VS 10.9 AC 13. L 6.1 62 3. 2 4N 039石川  昭良  571
92 p92-09-05.77VS 10.5 AC 20. L 5.6 58 3.5 1 4NST GEM 154中村  彰正  915
92 p92-09-05.79VF 11.5 15.0B 25 2.7 1 ナシ 4N 191永島  和郎  624
92 p92-09-06.76VF 11. 20. L 5. 31 3. 2 4. 3004 209津村  光則  417
92 p92-09-06.78VF 12.0 15.0B 5.0 25 5.0 1 5Nアワイゾウ.ソウテンデハ.ミノガシ025荒貴 源一 1152
92 p92-09-07.77VF 12.0 15.0B 5.0 25 4.0 1 5N 025荒貴 源一 1153
92 p92-09-07.79P 11.0 20. L 4.8 1. 3 353大友 清康 70
92 p92-09-09.77P 11.0 20. L 4.8 1. 3 353大友 清康 71
92 p92-09-22.75P 11.5 20. L 4.8 1.5 3 3. 285 353大友 清康 72
92 p92-09-23.77P 12.5 20. L 4.8 1. 3 353大友 清康 73
92 p92-09-27.76PP 13. 16. W 3.8 1.5 2 4 209津村  光則  426
92 p92-09-27.78VS 12.0 AC 20. L 5.6 58 3.01-2 4NX LYN 154中村  彰正  916
92 p92-09-29.76VS 12.3 AC 20. L 5.6 58 2.8 1 5NX LYN 154中村  彰正  917
92 p92-10-01.77VS 12.3 AC 20. L 5.6 74 2.2 1 5NX LYN 154中村  彰正  918
92 p92-10-02.79V N>12 20.3T 6.3 43 4N20T64 15B25デモNS. 191永島  和郎  625
92 p92-10-06.81VS 13.4 AC 60.0N 8.0200 1.2 1 5NX LYN 154中村  彰正  919
92 p92-10-27.80PP 14.5 20. L 5. 0.5 3 3. 2954 209津村  光則  442
92 p92-11-23.70PP 16.5 20. L 5. 0.7 1 4 209津村  光則  454