161P/Hartley-IRAS = P/1983 V1 = P/2004 V2 P=21.5years
Discovery オーストラリアにあるUKシュミット望遠鏡で1983年11月4.47UTに撮影されたプレートに15等の彗星が線状に写っているのがM.Hartleyによって発見された。確認観測が行われる前に、英国のLeicester大学のJ.DaviesとS.Greenは、赤外線天文衛星IRASが11月10.35UTに撮影した画像に15.5等の彗星を発見したことを11月11日に報告した。 Russellは、Hartleyが発見した彗星とIRASの彗星が同じ物だとして、11月14日に明るい月明かりと雲を通して撮影したが、このときは発見できなかった。11月23日になってやっとRussellは15.5等のその彗星を確認することができた。
軌道は不確かなままで、12月9日になってやっと周期20.7年の軌道がMarsdenによって計算された。彗星は急速に明るくなり、12月はじめに11等になった。1984年2月下旬には7.4等と観測された。
■2005年の回帰 T = 2005 June 20.8367 TT
サイディング・スプリング天文台のR.H.McNaughtは、2004年11月3日と5日に1m反射+CCDでこの彗星を検出した。iauc8428
6月の明け方、アンドロメダ座で明るくなってきている頃から観測を始めた。7月に天の北極をめぐり、8月にはおおぐま座へ移動して宵の北西の空へ回った。明るさのピークは地球にも近づいていた7月だったようだ。
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★★161P/Hartley-IRAS
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC
/t.ttmANG ICQ XX*OBSxxf InT APERTURcamchip SFW C ## u.uu xx.x
PIXELSIZE
161 2005 08 27.44 aC 15.2 HV 35.0C10a 90 0.5 4 ICQ XXxTSU02 1a 3S
0.77mST2aKAI SI4 5 9.7 1.0s 1.0
161 2005 09 01.47 aC 15.4 HV 35.0C10A350 0.8 1 ICQ XXxTSU02 1a 3S
1.05mST2aKAI SI4 5 8.7 1.0s 1.0
161 2005 09 09.46 aC 16.3 HV 35.0C10A 80 0.7 1 ICQ XXxTSU02 2a 3S
1.04mST2aKAI SI4 5 8.5 1.0s 1.0
2005年8月27日に35cmF10+ST2K(2x2)で90秒露光を多数撮影。だが、じきに雲がかかってきた。画像は5枚を加算。測定は、No.2を使い、 西16'のHIP63710(971HVF8,JohnsonB-V=0.390)と比較、吸収補正してm1=15.2等。
2005年9月1日に35cmF10+ST2K(2x2)で90秒露光を15枚撮影。画像は、15枚をメトカーフコンポジット加算したが、かなりSNは悪い。彗星は写っている。測定も加算した画像を使い、西39'のHIP64155(872HVF8,JohnsonB-V=0.552)と比較、吸収補正してm1=15.4等。
2005年9月9日に35cmF10+ST2K(2x2)で90秒露光を14枚撮影。画像は12枚をメトカーフ加算。測定も加算した画像を使い、北東2度のHIP65907(850HVF8,JohnsonB-V=0.437)と比較、吸収補正してm1=16.3等。
★★161P/Hartley-IRAS
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC
/t.ttmANG ICQ XX*OBSxxf InT APERTURcamchip SFW C ## u.uu xx.x
PIXELSIZE
161 2005 07 27.50 aC 11.2 HV 35.0C10a540 1.5 3 ICQ XXxTSU02 1a 3S
2.72mST2aKAI SI4 5 9.7 1.0s 1.0
161 2005 08 03.56 aC 12.5 HV 35.0C10A200 1.5 4 2.0m 25 ICQ
XXxTSU02 1a 3S 2.94mST2aKAI SI4 5 9.4 1.0s 1.0
2005年7月27日に35cmF10+ST2K(2x2)で90秒露光を24枚撮影。画像は12枚を加算。測定は6枚加算画像を使い、北北西10'のHIP52029(968HVG5,JohnsonB-V-0.733)と比較、吸収補正してm1=11.2等。
2005年8月3日に35cmF10+ST2K(2x2)で90秒露光と120秒露光を多数撮影。画像はトータル38分露光。測定は120s10枚を加算した画像を使い、南35'のHIP57693(937HVG0,JohnsonB-V=0.608) と比較、吸収補正してm1=12.5等。
★★161P/Hartley-IRAS
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC
/t.ttmANG ICQ XX*OBSxxf InT APERTURcamchip SFW C ## u.uu xx.x
PIXELSIZE
161 2005 06 05.77 aC 13.0 HV 35.0C10a 90 1.2 5 ICQ XXxTSU02 1a 3S
1.45mST2aKAI SI4 5 9.6 1.0s 1.0
2005年6月5日に35cmF10+ST2K(2x2)で90秒露光を9枚撮影。画像は9枚を加算。測定はNo.1を使い、南西17'のHIP7334(956HVF8,JohnsonB-V=0.511)と比較、吸収補正して13.0等。南西にコマがのびているようだ。

★★★1984年の観測好機 -> P/1983 V1
1984年3月3日UTに16cmF3.8ライトシュミットで撮影
1984年3月4日UTに生石観測所の30cm反射で撮影
1984年4月8日UTに16cmF3.8ライトシュミットで撮影
1984年4月23日UTに生石観測所の30cm反射で撮影
