近況&タッカー(2004.1)
前回エレクトーンのコンテンツを更新してから、またもや約1年がたってしまいました。
続きを読みたいというメールを頂いたりもして、こんな地味なコンテンツに感想をお寄せ下さることありがたく思っています。
さてさて、2003年は仲間と発行しているフリーペーパーのこと・仕事のことなどバタバタと慌しく、この"WAFFLE"のほうは、年始のリニューアル以来ほぼ放置状態な年でした。
エレクトーンについても、あまり力を入れられなかったのが正直なところです。
話題の革新的な新機種についても、関心はあるものの、もはや話についていけてない感。
そんなわけで書くネタもあまりなかったりもするのですが、1つだけ最近気になっているエレクトーン奏者のお話を。
その名はTUCKER(タッカー)。月刊エレクトーンでも紹介されてましたね。最新機種ではなくあえて古いエレクトーンにこだわり、そのライブのパフォーマンスもすごいとか。クラブシーンで注目され、私の好きなアーチスト周辺で名前を耳にするところからして気になっていました。
それで、ちょっと前にCD「TUCKER IS COMING」を聴いてみましたが、なつかしさと新しさが入り混じったなんとも言えないサウンドに引き込まれました。
その感想については、2003年夏より登録してレコメンダーとしてCDレビューを書くようになったサイト「レコセル」に熱く書いてみましたので、興味をお持ちの方は読んでいただけると嬉しいです。
http://www.recosell.com/cd/00/00/33/00003390_1.html
今年も何かと忙しくなりそうな気配濃厚。エレクトーンについては、なるべくまめにふたを開けるようにする!(最近はふたを開けるまでが大変)、プレイヤーさんが仙台でコンサートを開くときは極力聴きに行く!、この2つを目標にしたいと思います。レポートもなるべくUPしたいと思います。
こんなコーナーですが、2004年もどうぞよろしくお願いします。