Vol.8
2004年6月発行
〜特集〜 5人で集まって、何やら楽しげなおしゃべり。 |
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〜Special
Guest Column〜 |
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〜patty?
Member Column〜 メンバーのエッセイ/コラム。 それぞれが大好きなことを書いているレギュラーコーナーです。 ★「男の子?女の子?」asami sato ★「河原のススメ」 nozomi kimura ★「さいきんのカンフル剤」 miki takahashi ★「クリンくりん番長。」akiko goto ★「我が人生最悪の時」 reiko mishima ←今回の表紙はこちら!お近くのお店で見かけたらお手にとってみてくださいね! |
★はみだし編集後記★ |
やっとやっと8号が完成しました!!もちろんいつものごとく刷り上って初めて手にしたときは、メンバーであることを忘れ、一読者となって読みあさってしまいましたよ!かわいくってヤバすぎるミキちゃんのレイアウトとアサミちゃんのイラストに心の中で「ギャー!」と吠えながら(笑)。
で、番長の役者っぷりにクスっと笑いながら。 実は私、今回のパティ8号を作るにあたって、どんな内容にしようか考えているとき、まさかドラマ特集になるとは思ってもいなかったんです。 はじめはどうなることか全く予想もできなくて、ドキドキワクワクしながら作っていきました。そうこうしているうちに阿南さんに寄稿していただくことが決まったり、アキちゃんの北海道特集が決まったりで、日に日に鼻息が荒くなっていきました。 今回は、阿南さんのコーナーにも北海道のコーナーにもちょこちょこオジャマしておしゃべりをする、というなかなかおいしい(笑)役目をさせてもらいました。 以前やった『ハコジン占い』で“好奇心旺盛で何にでも興味を持つ”という結果どおり 「!!」と思ったことにはとりあえず首を突っ込んでみる、という日頃の習性が 今回のパティで役に立ってよかったなぁとしみじみ思いました。 自分のコラムはものすごく難産で苦しんでいたのに、『おしゃべり』となるとどうしてあんなに次から次へと言葉が出てくるのか。不思議…。 だって、女の子だもん。ってことで良しとしましょう(笑)。 これからいろんな所へ旅立つパティ8号を、いつも読んでくださっている方も、初めましての方も、どうぞどうぞ手にしてくださった際にはよろしくです。 |
「お待たせしました!」と真っ先に言いたい、やっとやっと出来たぁ〜。vol.8です!今回の特集はドラマ。できあがってみるとドラマにとどまらずTVネタが満載になっていました。増ページもして、少しレイアウト変更をしたので、読むところは1.52倍
(当フリペ比)のボリュームに。じっくり読むのも良し、ちょこちょこ分けて読んでもまた良し、のボリュームかなぁ? vol.8を読んでくださる方は、どんな場所でどんな時間にpatty?を開くのかしら?と想像…フラッと入ったカフェでお茶と一緒に、通勤の電車の中、家でヒマな時に… う〜ん、うーん、ムムムー。 patty?の5人で集まっておしゃべりしていると、好みも趣味も5人様々。自分が知らなかった話題で花が咲いていたりすることもしばしば。けれど聞いているうちに自分の好きな物や出来事とリンクしていたり、新たな好みを発見し、ホクホク嬉しい気持ちになったり、おしゃべりも、楽しさもつきません。patty?の表紙に刷ってある゛ちょっこりシアワセ″の言葉そのままに、日常生活の中から楽しみをキャッチして、思いのままの時間を過ごしているという実感は、きっとpatty?の存在があってこそ…と、あらためて今、思うのです。 今回、阿南さんのコーナーでも、北海道のコーナーでも、みんなの聞き手になっているnozomiちゃんは、興味の幅が広くて自分流に楽しむ方法も解っていて頼もしいなぁ と感心カンシン…。そうだ、私もね。自分にも周りにも、どこかゆったりとした印象の゛日常愛好家″になれたらと思う今日この頃。あぁ、vol.8を読んでくださる方はお気楽に読んでくれるかな?日常の楽しみの1つになれるかな?…と妙に母のように気を揉んでしまう最近です。 |
大好きな北海道の特集をさせてもらって大満足の8号。いつの間にか?増ページまでしちゃいまして、何処に行くんだろうパティ?は!それは誰にも分からない、カモ。 家ではあまりテレビを見ず、もっぱら見たい番組だけをピンポイントで鑑賞するのが常。テレビの代わりに見るのは、友達が忙しい中マメに録画をしてくれる通称「北海道ビデオ」。送られてきた日は寝食を忘れ、ヘビーローテーションで夜中まで見てます。笑い声で近所を気にしながら。ドラマ対談特集にまともな発言で参加してないし、レイコさんが阿南さんの特集を増ページでってことで番長がその裏を乗っ取らせて頂きました!こちらは、ただもう北海道とその地で活躍するタレントさん達がスキ!という思いだけで突っ走ってしまったので多々お見苦しい表現もありかと思いますが。それを 思いの熱さと取って貰えたらこの上なき幸せ。もし同じく北海道ラブの人に出会えたら熱く語りたいのでよろしくお願いします。メール待ってますよ〜。 個人コラムではなかなか思いが文章にならず、ボツにした原稿多数(苦笑)あまり好きすぎても上手く伝えられないことが判明しちゃった。精進します。これから梅雨の時期、ますますクリンクリンになる私の天パと上手く折り合いを付けながら乗り切ろうとおもいます。 最後に、かなりのやりたい放題を許してくれたメンバーと、カワイクまとめてくれたミキちゃんに感謝。 |
★今回は阿南健治さんの企画を担当しました。 大好きなドラマや映画に出演されている俳優さんとのやりとりに、最初はかなり緊張していたのですが、阿南さんは完成まで暖かい文面で細やかに配慮下さって、もう感動しっぱなしでした。 原稿のことでやりとりさせて頂いた時期は、ちょうど舞台期間と重なっていて、地方公演もありお忙しい中、この小さなフリーペーパーにとても良くして下さったこと、ずっと忘れられないと思います。 この舞台「太鼓たたいて笛ふいて」は、8月14日にNHK BSで放送予定だそうで、とても楽しみにしているところです。阿南さんのHPで、毎日の舞台を大切に演じていらっしゃるご様子や、観劇した方々の感動の書き込みを読ませて頂いて、 「うわぁー、観たいなあ!」と思っていたのです。今まで演劇を観る機会はほとんど無かったのですが、今回のVol.8でドラマのことをいろいろ調べているうちに、演劇についてもとても興味が深まっています。 阿南さん、今回は本当にどうもありがとうございました。 ★ドラマ対談をやろうということに決まった時、一体全体どこからどうとりかかればいいのか迷いっぱなしでしたが、「テレビドラマデータベース」というサイトを見つけて、いろいろ検索して今まで観たドラマの一覧を作り、記憶を掘り起こしました。みんなもこのサイトをきっかけに次々に記憶がよみがえってきたみたいで、対談のときにはもう話がはずむはずむ!!書記をつとめた私はペンが追いつかず大変でした。しかしドラマはほんとに楽しいですね。子供のころから観たドラマ、単発ドラマも含めると一体どのぐらい観たのでしょう?誌面におさまりきらなかったエピソードも盛り沢山です。 ぜひBBSなどで、皆さんのドラマへの熱い思いを聞かせて頂けると嬉しいです。 ドラマについてワイワイおしゃべりしましょう! |