トラブル&感想などなど・・・

<行きの機内でうっぷ〜>
次男が寝不足と気持ちの高ぶりからか、ホノルル到着時にうっぷ〜と沢山吐いてしまいました。娘の着替えは「何かあったら!」と用意はしていたけれど次男の分は預けた荷物の中…アテンダントさんが色々とケアしてくれてとても助かりましたが、親として大反省しました。

不幸中の幸いというか娘の着替えがそれほど女の子してなくて、細身の次男でも着られる服だったのでとりあえずそれに着替えさせて入国手続きをしました。その後、ツアーバスでアロハタワーに行くまでにまたまた気分が悪くなりバス下車後また嘔吐。トイレに駆け込みお父さんは次男の衣類をトイレで洗いビニールバックで密封。
備えあれば憂いなし、子供を連れての旅行は何が起こるかわからないし海外であればなおさらのこと。年は関係なく十分な注意とケアが必要だと実感しました。



<OLIOLIステーション>
説明会というのは本当に短く簡単になったと思います。お土産店めぐりも無いし、アロハタワー内で時間をつぶすこともできるし、観光がちょっとしたければオリオリスニカーなるバスツアーも無料で楽しめます。アロハタワー内はのんびりゆったりしたところで、ベンチも沢山ありました。ほとんどの人が日本語を話す人ばかりで色々相談にも乗ってくれるところもあり初ハワイの人たちには安心できるとおもいます。


<オリオリフォン>
通話料がめちゃんこ高い感じがして、結局1度しか使用しませんでしたが、常にお父さんとお母さんが持っていて何かあったときの保険としては便利でありがたいものです。いたるところでオリオリフォンを日本に居る感覚で使用している人がいましたが、人事ながら使用料ダイヘンだぞ〜と余計な心配していた私です。


<夜のワイキキ>
PM11:00を過ぎていたのにワイキキのコインランドリーで洗濯したのは私です(-_-;)、
ランドリー内は韓国系の旅行者家族が洗濯していたのも幸運でした。その方がコインの両替場所も使用方法も教えてくれて心強かったです。お父さんと子供たちはスーパーに買出しに行きましたが今考えるとちょっと怖いことしたなと反省。たとえ30過ぎたおばさんでも一人でワイキキ界隈を歩くと必ず声を掛けてきます。待ち合わせはすぐ近くのスーパーでしたがやはり
緊張感を持って歩くことが大事夜遅くはやはり避けるが賢明です。私のような事は絶対お薦めしません。


<オプショナルツアー>
今回はセミサブマリンツアーにしか参加しませんでしたが、なかなか楽しいものでした。親1人子供2人つれなので日本語が話せる人が沢山いるツアーは精神的にも安心でした。

新婚旅行で行ったハナウマ湾ツアーは、今考えると結構高価だった気がします。JTBのオリオリステーションで手配するOPはちょっと高い感じもしますが、日本語で手配できる、ガイドさんも日本語堪能、ツアーディスクがホテル内(ハイアットリージェンシー)にある、など初ハワイでなにかと心配な人や子供連れには便利な感じがしました。何かあったときも日本語でクレームいれられますから割高な分保険料と考えれば安心かも。ただ、現地フリーパンフには沢山の安いツアーが載っていて日本語で書かれてあるものに関しては殆ど「日本語OK」で電話予約できるところが沢山あります。体調や値段を考えて現地で色々比べ、「やはりツアー会社のOPが良いな」と感じたらなるべく早めにツアーディスクに行って申し込みするという手もあります。(説明会場のみの申し込みという所もあるかもしないので、要問い合わせです)


<レンタカー>
実は、レンタカーを海外で借りるのは初めて(運転するのも)でした。ワイキキを出るまではちょっとビクビクでしたし、ダイアモンドヘッドの細い道では「うわぁ〜」の冷や汗が出る出る〜!ドライバーはお父さんで、ナビはお母さんでした。地図の見間違いが多々ありましたけど、ルートを地図で確認して予習していけば大体はOKです。
レンタカーがあると、子供がいても快適に移動することが出来ますし、体力消耗が違いますからやっぱりお薦め。とにかく時間には十分ゆとりをもって急がないこと。譲り譲られるという精神を忘れずに運転すること。ここは日本じゃないということを肝に銘じておくこと。
そうそう!意外に忘れがちなワイパー!スコールが降ってきて「どこ?」と焦らないために事前の車チェックは必ず忘れずに。


<感想をちょっと…>
パックツアーには抵抗があったのですが、初家族海外旅行にはやっぱり安心感がありました。使う旅行代理店次第かもしれませんが、国内も現地ディスクもきちんとしているという感想を持ちました。それと、パックツアーだといっても今は殆どがフリーの日程です。貴重な休みとお金を使うわけですから、下調べは充分にして行ったほうが楽しいです。今回ネットを通じて沢山の方々にアドバイスを頂きました。この場を借りてお礼申し上げます。
絶対、また行くぞ〜!と心に誓ったのでした。