分 類 | ブッポウソウ目カワセミ科 |
学 名 | Alcedo atthis |
体 長 | 17cm |
声 | 飛びながらチーッと鳴く。 |
記 事 | 全国の平地から山地の池、湖沼、川などに住む。多くの地方では留鳥。くちばしは鋭く長大。空飛ぶ宝石ともいわれている。水辺の杭や石の上から急降下して、水中の魚をとる。
近くの川で見かけた。有明海の潮が上がってくる境目に設けられた堰の魚道にいた。こんな川の中流にいるとは思っていなかったので、少し驚いた。対岸から狙ったのが遠くて、どうしても綺麗な写真が撮れなかった。 この鳥のために、カメラと300mmズームレンズ、2倍のテレコンバーターを買ってしまった。 [その2] 武雄市の保養村で見かけたので、機会があるごとに探し回った。しかし、なかなかに近寄らせてくれない。慌ててシャッター時間を間違えて露出不足の写真になったり、手ぶれ、ピンぼけで綺麗な写真が撮れない。やっと取れた1枚。 [上、2003 April 28撮影][下、2003 Dec. 09撮影] |