Popup Blocking, Editing the sites.txt |
▼end |
By Mr.AMSKINZ
dd Mar 8 2003, 01:35 PM
以下、「私」というのは「Mr.AMSKINZ」のことです。
Hello......
Ad-Watchのポップアップ・ブロック機能は、ユーザーが操作するように出来でいます。
その理由は、殆どのポップアップブロッカーは、十分に機能しないか、または、過度にブロックしすぎることにあります。
Ad-aware 6のフォルダの中に「sites.txt」と言う名のファイルがあり、Ad-Watchは、このファイルを使って、ブロックを実行します。
(例)"C:\Program Files\Lavasoft\Ad-aware
6\sites.txt"

heto2の環境では、すでに、3201のサイトが登録されています。
heto2の場合、Ad-Watch を含めポップアップブロッカーを使っていません。
|
このリストはユーザーの操作と連携するようになっています。
このリストの内容は必要に応じて、追加したり、削除したり出来ます。
ユーザーがポップアップ画面に出会ったとき、そのポップアップ画面を右クリックして、メニューの「プロパティ」を選択し、「プロパティ」画面に表示されているURLをコピーして「sites.txt」に、すでに入力されているURLと同じように、貼り付けます。

このリストでは、「http://」を省略しています。
リストのはじめのほうにピリオドで始まるURLは、「www.」を省略しているようですが、heto2は、まだ確認していません。
なお、上の画面は「Infoseek」のポップアップ広告ですが、heto2は、このポップアップをブロックしていません。理由は、次の二つです。
- このサイトの営業は、ユーザーに無償でホームページスペースを提供する代わりに、広告を表示することで成り立っています。
- ポップアップをブロックしたり、消去すると、別のポップアップを表示しようとして、かえって、パフォーマンスが落ちてしまいます。
|
また、見たいサイトまでがブロックされている場合は、その「url」をリストから取り除きます。
私は現在、(ポップアップがあるネットをサーフするとき)私自身用のカスタム「sites.txt」ファイルを構築し、二度と見たくないサイトだけを登録し、私が訪れたいと思うサイトはポップアップさせるようにしています。
あなたが、二度と見たくないサイトに出くわしたとしても、あなたのコンピュータを使っているすべての人に、そのサイトを見せないようするのは簡単です。
「sites.txt」に見たくないサイトのURLを追加するだけでいいのです。
見たいものを任意に選択できるという意味で、非常に役に立つツールです。