Cahiers

・スタッフによる雑記帳です。 ・不定期更新です。

ヌーヴォーイベント時間訂正のお知らせ 2005/11/06 解禁日当日11月１７日（木）、１８時〜２２時まで、店頭で今年の新酒をグラスで（３００円〜）お飲み頂けるように致します。ジェロの解禁イベントもうひとつの恒例、元町の名店“ル・ビストロ”さん特製のクスクスや他の軽食（￥５００〜）もご用意させて頂く予定ですので、昨年までは深夜だったためにお越し頂けなかったお客様にも是非ご賞味頂きたいと思います。 当日は、スタンディングのみでキャッシュ・オン・デリバリー！混雑が予想されますが、どうぞ御容赦くださいませ。 またおしゃれなアコーディオン弾き、井上トモエさんのライブもあって、元町の一角がまるでパリの街角のように錯覚するかも・・です。 みなさんお楽しみにー！

クラブ・ジェロ“豊かな秋の味覚に合うワイン” 2005/10/13 今月のクラブ・ジェロは１０月１６日(日)です。テーマは、正直なところ“こじつけ”・・と言ったほうが正しいのですが、試飲ワインが決まった後でテーマに適当なものを考えました。 芸術の秋、食欲の秋、そしてお買い物の秋の到来ということで、今回は高級食材と銘醸ワインの輸入元“アルカン”さんの協力を頂いて、お買い得価格でご提供させてさせて頂けるものを揃えています。１６種類のワインがタイプ・産地がバリエーションに富んだものになっていることからテーマが↑のようになりました。以下が今回のリストです。（価格は税込売価です。） １．エリック・ボルドレ、ポワレ・オーセンティック　　　　　　　　２０００円 ２．エリック・ボルドレ、シードル・アルジュレット　　　　　　　　２４００円 ３．ロスタル・カーズ、ヴァン・ド・ペイ・ドック“ヴィオニエ”　１４００円 ４．ブスカッセ、パシュラン・デュ・ヴィクヴィル　　　　　　　　　２０００円 ５．シルヴァン・パタイユ、マルサネ・ブラン　　　　　　　　　　　３２００円 ６．ラトゥール・ジロー、ムルソー・ナルヴォー　　　　　　　　　　６５００円 ７．ロゼ・ド・シャトー・パヴィ　　　　　　　　　　　　　　　　　２０００円 ８．アンリ・フェシー、ブルイィ“キュヴェ・ピュルサン”　　　　　２４００円 ９．ニコラ・ロシニョール、オート・コート・ド・ボーヌ　　　　　　２８００円 10．ドメーヌ・コリエ、ソーミュール　　　　　　　　　　　　　　　３０００円 11．マードック・ジェイムス、カベルネ・フラン　　　　　　　　　　３０００円 12．ドミニク・ポルテ、フォンテーヌ　　　　　　　　　　　　　　　２５００円 13．コスタリパ“マイム”　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３５００円 14．シャトー・レグリース・ダルマン　　　　　　　　　　　　　　　３５００円 15．レ・トゥーレル・ド・ロングヴィル　　　　　　　　　　　　　　４９００円 16．ジャン・リュック・コロンボ、コルナス“テール・ブリュレ”　５５００円 （10/15　一部変更しました） 今回は３本以上のお買い上げの場合、２０％引きでご提供させて頂きます。（バラで結構です） ※初めてお越し頂けるお客様へ “クラブ・ジェロ”は当店で第３日曜日に開催している試飲販売会で、事前のお客様登録をさせて頂いた上でご参加頂けるようになっています。 ご参加頂くための費用はお一人様１０００円で、今回の場合はNo.６とNo.１６以外の１４種類をお試し頂けます。高額な左記２アイテムは追加料金をそれぞれ５００円頂戴致します。 ご登録を頂いたお客様には、年５回お送りするＤＭ葉書と毎月のメールでイベントのご案内をさせて頂きますが、この会はお試し後の商品ご購入を前提として成り立っているものですので、当会の趣旨をご理解頂けないお客様にはその後のご案内は控えさせて頂くことをご了承願います。

カフェ＆ブックス　ビブリオテーク×ジェロボアム 2005/10/06 10月7日（金）から23日（日）まで梅田のE〜maビルのB１Fにあるカフェ＆ブックス・ビブリオテークとジェロボアムのコラボ企画が始ります。 （とあるイベントで知り合いになったビブリオテークさんに今回声をかけていただいて実現しました。ジェロボアムが他の飲食店と大きくコラボするのは、初めてでちょっぴり緊張しております・・！） テーマは“ワインパーティー！！” ジェロボアムがセレクトし、ビブリオテークのスタッフが気に入ったおいしいワインを、カフェでお料理と一緒に気軽に楽しんでもらおうという企画です。期間中は8種類のワインの中からグラスでも、またお好みのワイン4種類￥２１００というセットもあります ビブリオテークさんは、お料理もとても美味しくて、セレクトされた品揃えのブックショップもとっても素敵なカフェです！ お近くへ行かれた方は、ぜひお立ち寄りくださいませ！！ カフェ＆ブックス　ビブリオテーク　　　　　　http://www.cporganizing.com/ 大阪市北区梅田１−１２−６　E〜maビルB１F �рO６−４７９５−７５５３ 営業時間　９：００〜２３：３０

２００５年新酒、一部売り切れのお知らせ。 2005/10/03 毎年１１月の第３木曜日に一斉発売されるボージョレーの新酒などのご予約を先月から頂いていますが、今年のジェロボアム取扱いアイテム１１種のうち、すでに予約で完売した商品が出てきましたので、お知らせ致します。（他の新酒の残り数も併せて次のようになっています。） １．カザル・ヴィエル　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￥１３００（６０本）→　ごめんなさい！売り切れました！ ２．ラ・トゥール・ボワセ　　　　　　　　　　　　　　　　　￥１２００（６０本）→　残り５本です。 ３．ルイ・テート、ボージョレー・ヴィラージュ　　　　　　　￥２５００（３６本）→　残り３本です。 ４．ヴィスー“レ・グリオット”〔BIO〕　　　　　　　　　　　￥２５００（６０本）→　ごめんなさい！売り切れました！ ５．ヴィスー“ノン・シャプタリゼ”〔BIO〕　　　　　　　　　￥３５００（２４本）→　残り３本です。 ６．シャサーニュ“ボージョレー・ヴィラージュ”　　　　　　￥３０００（３６本）→　残り１本です。 ７．ブラヴリエール“ボージョレー・ヌーヴォー”〔BIO〕　　￥３０００（３６本）→　残り１９本です。 ８．コサール、ボージョレー“レ・ラパン”〔BIO〕　　　　　　￥３０００（４８本）→　残り１１本です。 ９．ガロフォリ、マルケ・ビアンコ（白）　　　　　　　　　　￥２２００（２４本）→　残り９本です。 10．クスマーノ、“ノヴェンブレ”（赤）　　　　　　　　　　￥２４００（３６本）→　残り１５本です。 11．ザーヘル、ホイリゲ（白）　　　　　　　　　　　　　　　￥２８００（３６本）→　残り５本です。 以上が今日まで(１０／４更新)の残数です。大型店と違ってもともと取り扱い量が４８０本ほどと少ないので毎年予約完売してしまうのですが、ご予約なしに当日お越し下さるお客様も毎年多いので、発売当日は平謝り状態です・・。今年も今から「ごめんなさいっっ！」 《新酒解禁イベントについてのお知らせ》 ジェロボアムの恒例だった午前零時から早朝までのプリムール解禁イベントは都合により今年からやめることにしました。楽しみにされていたお客様、またもや「ごめんなさいっっ！」 深夜のイベントでは、お越し下さるのが近隣のお客様か翌日の仕事がないお客様だけに限られてしまうため、今年からはできるだけ多くの方にお越し頂ける様に、発売日当日の１８時〜２２時まで、店頭で今年の新酒をグラスで（３００円〜）お飲み頂けるように致します。 ジェロの解禁イベントもうひとつの恒例、元町の名店“ル・ビストロ”さん特製のクスクスや他の軽食もご用意させて頂く予定ですので、昨年までは深夜だったためにお越し頂けなかったお客様にも是非ご賞味頂きたいと思います。 また当日はおしゃれなアコーディオン弾き、井上トモエさんのライブもあって、元町の一角がまるでパリの街角のように錯覚するかも・・です。 みなさんお楽しみにー！

クラブ・ジェロ再開！ 2005/09/17 今週末の日曜日には久々の試飲会“クラブ・ジェロ”が開かれます。 今回のテーマは“・・らしさって大事だよね。”またまた抽象的で、聞いてみなくちゃわからない的なテーマ。 いや、ほんとに○○らしさは大事だと思います。この頃、境界線があやしいものが多い気がしませんか？あんまり具体的に書くと多方面での問題も多いのでやめといて・・。 ワインの世界も「美味しければいいじゃん」と思っているのかどうかわかりませんが、売れるワインを造りたいという気持ちが強く表れたワインが多くなってきて、産地の風景を思い浮かべながら飲むという楽しみが奪われつつある気がします。 そこで今回は産地の個性くっきり、品種の個性くっきりなワイン１６種に決定！ ソムリエやワイン・エキスパートの２次試験を近々に控えられている方には参考にして頂ける会になると思いますので、今回はブラインド形式（ラベルを隠します）でいきます！（普通にお買い物して頂けるお客様には通常通りリストを先にお渡しします。） ・・という事情でアイテムの詳細は試飲会後にご紹介させて頂きます。 ※開催時間について 多くの方にお越し頂けるようになり、予算内で用意できるワインが早い時間でなくなることが多くなりました。会の運営方法の一部変更を検討していますが、今回はとりあえず開催時間の短縮を試みることに致しました。開会は１４時で、閉会は１７時の予定です。（１７時になってない場合もワイン終了をもって閉会させて頂きます。） お一人でも多くの方に有意義な試飲の機会の場として頂きたいと思いますので、これまでと同様、多量の試飲をされる方には参加を御遠慮頂くこと、どうかご理解頂けますよう宜しくお願いします。 ※御参加の費用は変更なく１０００円です。

２００５年プリムール　御予約を承っています！ 2005/09/10 早いものでまた新酒が届く季節がやってきます。 ジェロボアムがセレクトした今年の新酒は、ここでご案内する１１種類です。 《　下記のコメントの一部は昨年までの傾向をもとに表したものです。今年の作柄によってはイメージが異なる場合があります。》 ・・・毎年大評判の南仏産！船便で届くので低価格に抑えられています。・・・ １．カザル・ヴィエル　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￥１３００（６０本） 　　サン・シニアン地区産。シラー種を１００％使用。昨年の濃縮感のある味わいが忘れられません！ ２．ラ・トゥール・ボワセ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￥１２００（６０本） 　　品質の安定感に定評のあるミネルヴォワ地区の蔵元。シラー種、メルロー種等を混醸。スパイシーさが魅力。 ・・・ヌーヴォー(新酒)の代名詞ボージョレー地区からは６種をご紹介。・・・ ３．ルイ・テート、ボージョレー・ヴィラージュ　　　　　　　　　　　￥２５００（３６本） 　　朝摘みイチゴのような新鮮で甘い香り。ほんのり甘みをもつ親しみやすい味。ワインが苦手な方にも好評です。 ４．ヴィスー“レ・グリオット”〔BIO〕　　　　　　　　　　　　　　　￥２５００（６０本） 　　ベリーやバナナなど様々な果実の芳香と、繊細な酸味が魅力。造り込み過ぎないので収穫年の個性が表れます。 ５．ヴィスー“ノン・シャプタリゼ”〔BIO〕　　　　　　　　　　　　　￥３５００（２４本） 　　こだわりの職人P.M.シャルメットさんが樹齢の古い厳選葡萄を用いて全くの補糖無しで仕込んだ超少量生産品。 ６．シャサーニュ“ボージョレー・ヴィラージュ”　　　　　　　　　　￥３０００（３６本） 　　最高の葡萄だけを贅沢に用いて醸したもので、しっとり感のある落ち着いたヌーヴォー。過去２年は最高の出来！ ７．ブラヴリエール“ボージョレー・ヌーヴォー”〔BIO〕　　　　　　￥３０００（３６本） 　　注目を浴びる自然派ネゴシアンを興した若き醸造家ヤン・ロエル氏が造るナチュラル・テイストの赤ワインです。 ８．コサール、ボージョレー“レ・ラパン”〔BIO〕　　　　　　　　　　　￥３０００（３６本） ビオディナミ(有機の一種)を追求するフレデリック・コサール氏作。樹齢１００年の古木ガメイ種から少量生産。 ・・・イタリア・ワイン好きの方にはジェロの厳選ノヴェッロを。白もあります。・・・ ９．ガロフォリ、マルケ・ビアンコ（白）　　　　　　　　　　　　　　　￥２２００（２４本） 　　ヴェルディッキオで名高い蔵元がシャルドネ種をブレンドして仕上げた爽やかな白ワイン。 10．クスマーノ、“ノヴェンブレ”（赤）　　　　　　　　　　　　　　　￥２４００（３６本） 　　シチリア州産。新酒とは思えない濃厚な個性。ネロ・ダーヴォラ種７０％、メルロー種３０％を混醸。 ・・・注目のオーストリアの新酒はホイリゲと呼ばれます！・・・ 11．ザーヘル、ホイリゲ（白）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￥２８００（３６本） 　　ウィーンの人々に親しまれるグリューナー・フェルトリナー種の新酒。フレッシュなリンゴの香味！ 以上です。発売開始は例年通り１１月第３木曜日、今年は１７日です。 ジェロボアムでは恒例の午前零時から早朝までのプリムール解禁イベントを企画しています。お近くの方は是非お立ち寄り下さいませ。 →　申し訳ありません！都合により予定を変更しました。詳しくは１０月３日付の雑記帳をご覧下さい。

“Jero-♭”オープン（!?） 2005/08/03 予定では今月だけなのですが、週末の金･土・日曜日に、ジェロボアム店内を利用して立ち飲みＢＡＲをオープンします。 ・・と言っても普段の営業をさせて頂きながらなのでＢＡＲっぽく雰囲気が変わるというわけでもないのですが、せっかく美味しいワインが豊富にあるのだからここで気軽に飲んでもらおう！という思いつきのままの企画なんです。 ご用意させて頂くのは・・（お値段は一杯：３５０円〜６００円くらいで。） 　　＊グラス・ワイン（その日のノリで憧れのあのワインも開いてしまうかもです。） 　　＊グラス・スパークリング（カヴァやクレマンなどの気軽なものからシャンパンまで） 　　＊ジェロ特製サングリア　 　　＊リモンチェロなどを使った飲み物 　　＊ビール（ハートランドやデュヴェルなど） その他、シンプルなオードブルもご用意しますが、なかには、ジェロボアム超おすすめのお店“メツゲライ・クスダ”さんのリエットやパテ、またクラブ・ジェロにも参加してくれている“ＫＡＯＰＡＮ”さんの手作りパンや、“ＴＲＡＢＡＪＯ”さんのシャンパンと楽しみたい絶品スイーツもあったりします！ ちなみにタイトルの“Ｊｅｒｏ−♭”っていうのもたた今浮かんだ思いつきです。特に名前つける必要もなかったんですが・・。♭記号には特に意味はなく、ＢＡＲの頭文字に似た形をしていることと、気軽に立ち寄ってほしいからというとてもベタな部分でこじつけて・・。あぁちょっと恥ずかしい。でも、まァいっか。週末は“ジェロ・フラット”で。 《Ｊｅｒｏ−♭》　　Open：８月の金・土・日曜日　17時〜20時（CLOSE） ※８月６日(土曜日)だけ、勝手ながら１７時閉店させて頂きます。

週末に、Trabajoさんの清水白桃のカトルカールが届きます！ 2005/08/03 旬の白桃をたっぷり使ったケーキが今週末にジェロボアムへ届く予定です。 Trabajoさん自ら、岡山の農家まで仕入れに行ったという桃で作るこのケーキは、Trabajoさんのスペシャリテ。 大きくカットした清水白桃をカトル・カール生地（粉、砂糖、卵、バターが同割りの生地）に２段に焼き込んだこのケーキ、桃の果汁が生地に染み込んでとても香り高いケーキです。昨年頂いた私たちも、このケーキのファンです！ 今年は、ジェロボアムのお客様へもご紹介できるのがとてもうれしく思います。ぜひこの機会にお召し上がりくださいね！ ＊個数に限りがありますので、売切れ次第終了とさせていただきます。 ＊６日（土曜日）は、誠に勝手ながら、１７：００までの営業とさせていただきます。

Ｋｕｓｕｄａ　Ｗｉｎｅｓの楠田さん一家がテレビで紹介されます！！ 2005/07/16 ★★7月17日（日）16時からテレビ朝日系全国ネット★★ 「特命　永井大と島谷ひとみのニュージーランド物件探し」 ニュージーランドへ移住した日本人3家族の暮らしぶりと、面白い物件の紹介、という内容のようです。 春頃から、取材のお話を聞いていて放映はいつかしら？と首を長くしておりましたが、いよいよです！！ ぜひお見逃しなく！！ クスダさんの2003年のピノノワールｃとｇも入荷しています。 数に限りがありますので、お早めにお問い合わせください！！ クスダ・ワインズＨＰ http://www.kusudawines.com/japanese/index.htm 以前、この雑記帳で楠田さんを紹介させていただいた時の記事(2004年10月4日付記事です。) http://park10.wakwak.com/%7Ejeroboam/cgi-bin/topics/topics.cgi?page=40

『ル・ビストロ』のティータイム 2005/07/09 元町のフレンチレストラン『ル・ビストロ』では、7月から9月まで、レストランのデセールが食べられるカフェタイムの営業をされるそうです。 ケーキ屋さんのようにテイクアウトができないレストランメイドのデザートは、一味違います！ 食事に行っておなかいっぱいになってもどうしても食べたいくらいおいしいル・ビストロのデザートを気軽に食べられるなんて、この機会を逃す手はありませんっ！ ＜＜デザートと飲み物がセットで￥９８０です！＞＞ ル・ビストロ特製デザートの中からお好みのものを一つ ＊フレッシュ白桃のスープ　ミント風味 ＊白桃のコンポート　セージのジュレ添え（写真左） ＊フレッシュマンゴーの冷たいパルフェ　パッションフルーツ添え ＊ラベンダーのハチミツの冷製スフレグラスのクレープ包み ＊フランボワーズ（木苺）のバヴァロア　フロマージュ・ブラン添え ＊胡麻のブランマンジェ ＊クレーム・ブリュレ ＊クルミのキャラメル風味のショコラ“レーヌ・ド・サバ”（写真真ん中） ＊ミルフィーユ　季節のフルーツ添え（写真左） 　　＋ 飲み物 コーヒーｏｒ紅茶（アイスｏｒホット）ハーブティー（ホット） 暑い夏、食欲のない時には、おいしいデザートを食べて夏バテ防止に、また暑い時間帯の避暑に利用してもいいかも！！ ＊ティータイムの営業時間は、１４：００から１６：００まで＊

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