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| JUMP COMICS 完全版 |
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| タイトル | 初版発行 | サークル名 | 満足度 | 入手難易度 |
| 1994年8月7日 | たたであげます堂 (冨樫) |
***** | **** 最近値下がり。 |
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| 1997年4月20日 | 離魂道 | *** | ** 探せば見つかる。 |
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| 1997年8月15日 | スタジオラウドインスクール (萩原一至) |
** | * 結構ある。安価。 |
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'98社会復帰宣言 |
1997年12月24日 | 竹内商会 (武内直子) |
**** |
**** 高額・少・需高 |
| 1997年12月28日 | スタジオラウドインスクール (萩原一至) |
*** | * 結構ある。安価。 |
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| 1997年12月29日 | DRILL CAPSULE (安西信行) |
***** | **** 高額・少・需高 |
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| 1999年8月15日 | 冨樫帝国 (武内直子) |
**** | *** 高額・やや少・需高 |
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| 2005年8月12日 | 馬鹿定食(ウマシカテイショク) (玉羽ニコ)) |
* | * 探せば見つかる。 |
| タイトル | 初版発行 | サークル名 | 満足度 | 入手難易度 |
FINAL NUMBER |
2000年8月13日 | DRILL CAPSULE (安西信行) |
** | ** それになりにある。 |
| ●同人誌横つながりな事情編 ⇒コミック・マーケット豆知識 コミック・マーケット…同人誌の即売会。 1975年12月、『コミケット』として参加サークル数700から始まる。 虎ノ門日本消防会館会議室が第1回会場。_アニメージュ1994年10月号より ⇒同人誌豆知識 同人…同じ目的をもって集まった人。同好(どうこう:趣味や興味の対象が同じであること) ・同門(どうもん:同じ先生について学ぶこと、学んだ人)の人。なかま。_福武国語辞典より 同人雑誌…志を同じくする人たちが共同で執筆・編集・発行する雑誌。明治6年(1873)創刊の 『明六雑誌』(明六社)、明治18年(1885)創刊の『我楽多文庫』(硯友社)にはじまり、 以後現在にいたるまで多数発行されてきた。(…中略…)同人雑誌に書いた小説が機縁で文壇に 登場した作家は数知れないが、また、商業主義に抗し、作品の自由な発表の場として利用されてきた 面もある。_福武国語辞典より ⇒コミックマーケット・主要語解説 サークル…コミケット等の同人誌の即売会で、本をつくって販売するグループ。 ちなみに大手サークルは発行した本の発行部数が千冊を越えるサークル。商業誌デビューする人も多い。 カタログ…コミケットが発行するサークルの紹介&マニュアル本。_アニメージュ1994年10月号より 委託…違うサークルの本をスペースにおいて販売すること。_アニメージュ1994年10月号より パロディ…有名な作品の特徴をたくみにまねながら、それをこっけいに、また、風刺的・嘲笑的に作りかえたもの。_福武国語辞典より パロディの解釈・定義づけは難しいですがこっけい、風刺・嘲笑的なものばかりとは言いがたく、 有名な既製の作品の登場人物や設定を元にして新しく別の作品を作り上げたものと考えても 良いかもしれません。 |
同人市場 *********************************** |
同人誌市場というのは商業誌とは別にアマチュアの方が全くのオリジナルの作品を発表したり 既に原作のある作品をパロディ化(二次的創作)した作品を販売している場と解釈しやすいと 思われます。 しかし、商業誌で活躍する(出資者(出版社)がいてその作品に対して金銭的なやり取りをもつ) 作家も既製の作品の登場人物などを元にして、商業誌でかかれなかった作品の話や設定資料、 制作時の秘話などや近況、全く別のストーリーを複数の作家を交えたり、アシスタントも一緒に 参加して同人誌として公開されることがあります。 当然この原稿に対しては出資者(出版社)から原稿料は支払われませんので市販はされません。 個人の自費で出版される本なのです。 (自費出版するための印刷・製本業などは存在するので市販する本と同じように出版に関する素人でも 本は作成できるのです。また、マンガを作成するために便利な道具も多数市販されています。) 同人誌は1つの作品として本を完成させているとは言いがたいものもあり、 商業誌という枠からはなれているため、いわゆる編集のプロである担当者が 直接的に編集やアドバイスを与える機会もないし、まさに個人の趣味で作られた本となっている 場合もありますが、プロに関しては長年の担当者との打ち合わせや編集人との交流、 同じ作家との交流などにより、場合によっては編集側の意見で規制された意見が見ることもできるのです。 当然アマチュアであってもプロでないゆえの強みもあります。 有名な既に商業雑誌で活躍され、名前が世間にでている作家の場合は 公開の場を限定としているため付加価値が大変に高くつく場合があり、自費出版なため 市販されている本よりも高額であり、発行部数も少なく、入手困難な一面も当然あります。 本を探し当てて、自分の目当ての作家がメインに書かれていると信じ込んで開いてみて 数百ページとある本の中にゲスト寄稿というような1、2ページだけ手記を寄せられて、 自分がいつも商業誌で見ていた作家とのギャップに直面する場合もあります。 しかし、同人誌という場では決して商業誌では見られない作品や、まだ世に名が知られていない 新鮮な自分の好みに合った作品に出会えるチャンスはあります。 また、商業誌ではあらわれない珠玉の作品がかくされているかもしれません。 何より手に入れたときの喜びと本を開くまでの緊張感と期待、 そして読後の様々な気持ちは時として商業誌以上のものあると思います。 |
Yoshihiro Togashi(冨樫帝国) *********************************** |
ここで前置きは終わりにします。 冨樫先生はこの同人誌というものに多数関与している事がわかりました。 例えばヨシりんでポン!は幽遊白書が終了後に作者が発行した幽遊白書の同人誌なのですが、 そこでは先生の実弟やアシスタントが参加されながら、連載中のジャンプや販売された単行本は もとより、宣伝や前広告もほとんど一般的には目に触れる事もなく密やか配布されました。 (唯一紹介されたのがコミックマーケーット46のカタログのワンカットのみ。) 管理人もほとんど偶然にその事を知り、1995年の春より6年間もその存在を求めたのです。 作品が存在してることだけしか情報がなかったため、まずはタイトル探しからはじまりました。 今は紆余曲折を経て実物を入手しました。同時に探していくうちにいくつか冨樫先生が関与した 作品を見つけたため以下の文章では推測される作家とのつながりを交えてはその紹介を記します。 さらに詳しい内容は上の表の作品タイトルをクリックしてください。 この考察が手に入れるときの参考・もしくは読んでお楽しみいただけるなら幸いです。 2002年現在、冨樫義博先生ゆかりの同人誌は下落の一方です。再放送ラッシュが続いたときには相乗効果もあったのか一時8万円(2001年3月当時)もの値段がついていた『ヨシりんでポン!』も1万5000円の値札も2度ほど見つかりました。(2002年6月現在)サイトの管理人さんや所持者によっては持っていることをステータス化され、また金額表示をかなり大げさ目にされていますがこれが今の現実です。 『冨樫帝国』も市場でまわりの価格でだいたい2万5000円という破格がついていましたが、最近(2002年4月当時)では1万円前後の価格も確認されます。 『社会復帰宣言』は2万円前後で、ただこれは発行部数が極端に少ないので比較的高価に今も取引されています。 ただ、古書店『まんだらげ』では実際に3万円(1998年当時)で売られ、実際に私のオフラインでの知人が購入されました。本人から聞いたのでこれは実話だったのです★←知人が流した噂じゃありませんが、ネットの噂話だけじゃなかったのですね。驚愕。都市部の大型古書店に行くとまだ見られることもあります。が、見たときに買わないと次回はないそうです。 (LUNEではコピーではない現物を手にいれ、現在私自身が所持しているものしか考察しておりませんので悪しからずご了承ください。また、考察も欠損・消失・譲渡するようなことがあれば消します。) 最後に入手方法が気になる方も多数いらっしゃると思いますが、LUNEの入手方法はこの限りではありません。目安価格を表記しました。 |
Studio Loud in School *********************************** |
上であげたスタジオラウドインスクールなどは有名大手なサークルであり、 ワンダフリャシリーズなどはワンダフリャMEGADETHが1〜4に加えて、 ワンダフリャカプコン、わんだふりゃFight、ワンダフリャなにがしと続いています。 他にも画集やら多数同人誌は存在するようです。 ワンダフリャシリーズには原哲夫氏(コミックバンチで活躍中の作家)や 高河ゆん氏(プリンセスで活躍中の作家)、CLAMP、冨樫先生はご兄弟で参加されています。 ワンダフリャMEGADETHシリーズは弟氏のみ参加されています。 ちなみに弟氏は冨樫先生の読切時代から時々アシスタントとして参加されていらっしゃいました。 てんで性悪キューピッドや幽☆遊☆白書でゲスト寄稿を残されています。 (単行本の各話の間によく描かれていらっしゃいます。) 冨樫先生も弟氏の単行本にゲスト寄稿してあり、兄弟共にプロ作家、持ちつ持たれつですかね。 主宰者の萩原一至氏はジャンプで連載中のBASTARD!の原作者であり、冨樫先生がヨシりんでポン!で触れられていましたが新人時代に生原稿を見て正直絵ではかなわないなとまで書かせしめ、なんと冨樫ご夫妻のキューピッド役でもあります。 出会いは1997年の夏、萩原一至氏が主催したパーティで同じボックスに座ったのがきっかけ。 その時、お2人は隣り合わせだったとか。その年の暮れにはラブラブに。 この時のパーティのメンバーは原哲夫(娘も参加)、柴田亜美、和月伸宏他とのこと。 コミックマーケットで販売された卓上カレンダーにはお2人の結婚記念日をはじめ、婚約、初デートなどの記念日がHUNTER×HUNTERと美少女戦士セーラームームーンの12か月イラストつき、登場人物たちとお2人のお誕生日もと一緒に記入されています。 ちなみに高河ゆん先生も冨樫先生や武内先生と親しいようで2000年の夏用のコミックマーケットのカタログに本の販売を予告していたにもかかわらず、本を出されなかったため、そのお詫びの際にかわりにお客様に、直接、謝罪をされました。 (高河ゆん先生はプロのマンガ家であり、同時に同人活動をされていらっしゃり、コミックマーケットでも同人誌を多数発行されていらっしゃるので、この場にいらっしゃったのでしょう。また、同人誌のいくつかは『幽遊白書』の内容に関するものを扱われ、武内直子先生ともご一緒に同人誌に参加されたり、武内先生の同人誌に高河先生のゲスト出演もあるのです。) (この同人誌を落としてしまった理由はLUNEの憶測に入りますが、月刊誌YOUNG YOUでは当時、武内先生がご出産の頃、体調を悪くされ、入院し、輸血を何リットルもするような死線にさまよわれ、冨樫先生もご心配のうちにいらっしゃり、体調も崩されていたとありました。 他にも、週刊連載との進行との兼ね合いがうまくいかなかったことが、原稿が納入・販売されず、謝罪に向かえなかった理由のようです。 武内先生がとても危険な状態であって、前回の同人誌が主として武内先生の書下ろしや告白文が中心となっていたので(冨樫先生の書き下ろしは鉛筆書き1ページと既存の原稿のネーム(下書きの鉛筆原稿2ページ)であった)、ほとんどが武内先生によるものであったので同人誌が書けなかっただけではなく、謝罪にむかえなかったのでしょうね。 ほかに冨樫先生は、このご出産の前後にあたる週刊少年ジャンプでの『HUNTER×HUNTER』の連載も2000年27〜32号までの約1か月半、と48〜51号までの1か月間に落とされています。) |
DRILL CAPSULE & RECONDO ********************************** |
DRILL CAPSULEも有名大手。執筆陣は豪華そのもの。主宰者が安西信行氏でサンデーで連載中の烈火の炎の原作者。週刊少年サンデーの巻末コメントで時々冨樫作品や冨樫先生を彷彿とする発言をされることもありましたので要チェック人物であったりします。 DRILL CAPSULEはサークル名であり、『DRILL GUNDAM 00800』、『DRILL CAPSULE2』、 『影炎―SHADOW FLAME―』、『影炎2―MORAL CAPSULE―』、『DRILL剣心』、 『DRILL×HUNTER』、『MORAL−VIRUS+』、『MORAL−ジャンプ+』などを発行されています。 執筆陣には和月伸宏氏、故しんがぎん(ご冥福をお祈りします。)氏、尾田栄一郎氏、萩原一至氏、(ジャンプで活躍の作家)、北山真理氏(アニメ版幽遊白書のキャラクターデザイン担当者)、藤田和日郎氏、河合克敏氏(サンデー活躍中の作家)、緑川光(声優)がイレギュラーで登場します。 驚くべき事にこのDRILL CAPSULE、冨樫先生は10ページの作品を記されています。 他の同人誌がタネ明かしやイラスト、ゲスト投稿(コメント)などに対して『部屋に咲く花』という正真正銘の作品を描かれているのです。 同様にBIO HAZARDも二次創作的な部分はありますがモチーフを生かしたオリジナル的要素のある作品だと思われます。こちらはタイトル同様の作品『BIO HAZARD』を15ページ執筆されています。 全くのオリジナル作品の読みきりといっても過言ではないので 一見の価値はありますよ。 しかもこの作品はレベルEが終了してHUNTER×HUNTERがはじまるまでの冨樫先生充電期間中の作品です。(もうこの頃には既に武内直子先生とはラブラブのようです。) それにしてもDRILL CAPSULEの表紙を見たとき、買うのはものすごく勇気がいると思いました。; 本の内容には関係なく『NOT ADULT』とは描かれてはいても、多少読者目を意識した、もしくは作者の好みにあわせた絵が見られます。 未成年の方々、特に16歳未満の少年少女の方はお気をつけてください。個人的なことを続けて言いますが見ようと思うなら18歳まで我慢してくださいという言葉を私は皆さんに捧げます。 LUNE管理人からはすすめません。ここで知ったから、『DRILL CAPSULE』を探して本を手に取るというのは大人になって、社会的に責任がとれるまで我慢してほしいと思っています。冨樫先生の執筆分を見るに関してはLUNE管理人が咎めることは何もありません。また、免責としてここで情報を知ったから、探したというのは禁止します。また、私は一切責任はとりません。 個人的に DRILL CAPSULEにありさちゃんが登場した際には息をのみました。(^^;ありさちゃんというのはサンデーの河合克敏先生の作品に登場するマスコットキャラクターです。確か作者自身も古いサンデーと単行本のコメントに匂わせていたような…気のせいでしょうかね。 たまたま開いた同人誌に目当ての作家とは別に自分の好きな作家がゲスト収録されているのを発見するとすごく嬉しくてたまらないのが同人誌のもう1つの魅力だとも思われます。 機会があればぜひお探ししたり、ご自分でもご本を作成してみてくださいませ。 |