(その10の続き) 昼休みの終わり
午後からも ”C56124” に頑張って走行していただきましょう!!!。 運転準備開始
オーナーさまが準備開始されました。 火室内部
焚口戸を開けてみました。が、中は真っ暗で見えません。残念です。 火格子をセットしようとしています。C56の火格子は細長いです。 テンダーに給水しています。何L積載できるのでしょうか? 10L以上???。 蒸気室&シリンダーに給油するスチームオイルを給油機に補充しています。 給油機をアップして見ます。だいぶ入ったようです。走行開始後は時々開けて、減っているか確認し、適宜補充します。
なお、もしスチームオイルが黄色っぽく変色していたら蒸気室内の蒸気が逆流しているのかもしれませんので。 コンプレッサーです。 このコンプレッサーはアサヒペン製のようです。家庭用の100V電源でよいようです。 コンプレッサーの出力をC56に接続しました。 火を入れる前ですので、ボイラー圧力計はゼロを指しています。 運転室内です。各バルブ類は全閉しておきます。逆転機はミッドギア(→)にセットしてあります。
逆転機はネジ式であろうとテコ式であろうとミッドギアにセットしておきます。
シリンダー圧力計はゼロを指しています。 (その12に続きます) |