ライブスチームの運転


182. 倶楽部のメンバー宅訪問  (その1)  (H29.6.21掲載)

 新しく倶楽部に入会された方からお誘いをうけ、ご自宅を訪問してきましたので、その模様をレポートいたします。 その方にはじめてお会いしたのは今年3月ですが、昨年入会された別の方より、かねてからお話しを伺っており、 ”ライブスチーム製作にかなり精通されている方”のように思っていました。 家の近くでもあり、早速、お邪魔してきました。


5インチゲージ C56
C56
家の中(工作室)から、屋外に出していただきました。動輪舎のC56です。


C56
アップしてみます。煙突上部、架線注意、前照灯のガラス、どこも手抜かりなく、作り込んであります。 真赤なナンバープレートが印象的です。


C56
C56の前部は自作のターンテーブルに乗っています。C56の後ろにはC12が見えます。


C56
C56の足回りです。堂々としています。


C56
後方からみてみます。テンダーの両端が切り取ってあるのが、C56の特徴です。 後進時も見易くするためです。模型でもその特徴が表れています。


C56
後部をアップしてみます。かなり作り込んであります。 後ヘッドライトと、標識灯は点灯します。その配管には苦労されたそうです。


C56
配管を見てみます。 運転室から非公式側のテンダー下部を配管(↑→)が伸びてきています。 後ヘッドライトには、この配管()で、 向かって左側の標識灯には、この配管()で、 給電しています。


C56
後ヘッドライトをアップしてみます。レンズが実感的です。


C56
非公式側の足回りです。第三動輪にかぶさってみえるのは、 インジェクターです。


C56
非公式側前方上部から見てみます。C56の後ろに緑色の機関車が見えます。その後ろがC12です。


(その2に続きます)  


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