(その7の続きです) 乗用台車の左前方に付いている、
速度計のコンピュータ(←)を取り外しました。 これまでのAT-67トラック 新しいAT-67トラック
これまでのAT-67トラックに付いている、
速度計のセンサー(□内)を取り外して、
新しいAT-67トラックに取り付けていきます。
なお、速度計のホイールマグネット(〇内)は、
車輪をシャフトに、はめる前に取り付け済です。 □内は、これまでのAT-67トラックから取り外した、
センサーです。まだ、写真の新しいAT-67トラックに取り付けていません。
□内に、
センサーを取り付けたアルミのアングルを、ボギーボルスターカバーに取り付けるための穴が、2つ見えます。 前の写真の□内をアップしてみます。
センサーは、アルミのアングルにネジ(↓)とナットと、
銅線を巻いて(←)、取り付けています。
→ →は、
アルミのアングルをボギーボルスターカバーに(前の写真の□内の穴に)、
ネジとナットで、取り付けるための穴です。 センサーを取り付けたアルミのアングルを、
新しいAT-67トラックのボギーボルスターカバーにネジ(↓ ←)とナットで、取り付けました。
センサーをアルミのアングルに取り付けた、
ネジ/ナット(→)と、銅線(↑)が見えます。 上から見てみます。車輪は回転していませんので、
速度計は、0.0km/h(□内)を表示しています。 ホイールマグネットとセンサーをアップしてみます。
センサーのセンサーライン(→)が、
ホイールマグネットの中心の位置(←)にあるのが理想ですが、
少し離れています。アルミのアングルをもう少し伸ばしたいところですが、シャフトとEリングに接触しそうで、
また、車輪は左右動することを考慮すると、この位置が限界です。
ホイールマグネットを車輪の中心から、もう少し離れた位置に、取り付けた方が良かったのです。 この穴(→)を車輪の中心から、
もう少し離れた位置に、あけた方が良かったのです。 とりあえず、テストしてみます。車輪を手で回してみて、センサーが感知して、速度があがるかのテストです。 コンピュータをアップしてみます。ちょっとピンボケですが、
5.4km/h(□内)と表示しています。
数回、車輪を手で回してみたところ、いずれもセンサーが感知したようですので、製作を先に進めます。
実際にレイアウトで走行した時に感知するか、ちょっと気になりますが・・・。 (その9に続きます) |