ライブスチームの運転


301.  ボイラーの水圧試験    (その6)  (H30.8.11掲載)

  (その5の続きです)

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OSコッペルのボイラーの水圧試験を行っている、 ”フローラルガーデンよさみ”のレイアウトです。 写真左奥が駅で、ホームが見えます。ここでお客様がご乗車され、レイアウトを1周走行して、ここで降車されます。


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「フローラルガーデン」の名前どおり、いろいろな植物が植えられていて、 四季を感じ、目を楽しませてくれます。


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”フローラルガーデンよさみ”のミニSLの運行は、 冬期(12月第4週〜3月第2週)は運休で、3月第3週のこの日から、待ちに待った今シーズンの運行開始です。


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先頭のミニSLはバッテリーで駆動する、電動蒸気機関車です。 青色の車体のミニSLは、”433(よさみ)号”の2号機です。 この2号機は、新しく導入された車両で、今シーズンの活躍が期待されます。



ボイラーの水圧試験に戻ります。 水圧試験がうまくいったら、お客様にご乗車していただき、一緒に楽しもうと思いますので。



コッペル
ボイラーに水を満たすため、安全弁の口から入れてみました。が、 わずかずつしか入りません。通り道が狭いようです。 そこで、通常の運転するときと同様、サンドドーム内の給水口から入れることとし、 プラグを外しています。


コッペル
給水口のプラグを外しました()。 安全弁の口(↓ ↑)と同様、M11×0.75のめねじです。


コッペル
外した、給水口のプラグです。 このプラグと同じものをOSさまから購入しました。 径とピッチが同じなので、安全弁の口の一つを塞ぐのに使います。


コッペル
給水口に漏斗を載せ、ボイラーに給水します。


コッペル
満水になりましたので、 プラグを取り付けました()。


(その7に続きます)  


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