(その2の続きです) 走行に向けて、足回りに注油しています。 アップしてみます。マシンオイルを注しています。
機械的に動く部分にしっかりと注しておきます。 ボイラーのブローダウンバルブを閉めています。
前回の運転終了時に開けていますので、ボイラーに給水する前に閉めておきます。 機関車と乗用台車とを連結しています。
走行中に外れないよう、しっかりと連結しておきます。 機関車と乗用台車とを連結しました。
ここに(↓)座って、
足はここに(↑)のせます。
石炭はここに(↓)積載します。
水のコックはこれで(↓)、
乗用台車のブレーキレバーはこれです(↑)。 その後ろに、お客様が乗車される台車を連結しています。
機関車の次位に連結した乗用台車に運転されるオーナーさまが乗車され、
その後ろの乗用台車にお客様3名さままで乗車できます。 ボイラーの上に安全弁が2つ付いています(↓ ↑)。
そのうちの一つを外して、ボイラーに給水します。 蒸気ドームを取り外し、次に安全弁の一つを取り外して、ボイラーに給水しています。
水タンクから電動ポンプで吸い上げて、外した安全弁の口に、
底をくり貫いて逆さまに差し込んだ容器に注いでいます。
なお、この時、ボイラー内の空気を逃がすため、ブロアーバルブを開けておきます。 水面計のほぼ半分の位置まで(→)給水します。
水面計には、白をバックに赤線が入っており、水位が見易いです。 安全弁を取り付けています。
よく見ると、サイドタンクに蓋を被せてあります(↓)。
ゴミなどが入るのを防止するためかと思います。 蒸気ドームを取り付けています。 (その4に続きます) |