今回は、令和4年6月12日(日)、はじめて、”三重 亀山 線路園”さまにお邪魔してきましたので、その模様をレポートします。
以前から所属する倶楽部のメンバーの方に、お誘いいただいており、また、OSさまの法隆寺運転会において、
オーナーさまと偶然お会いすることができまして、お邪魔させていただくこととしました。
4月にお邪魔する予定をしていたのですが、直前に母が亡くなったため、急遽延期させていただいており、
ようやく実現することができました。 5インチゲージ WADA WORKS製コッペル
![]() 当日の朝、予定起床時刻より早く目が覚めてしまいました(午前6時15分起床)。遠足の日の朝の小学生のようです。 それゆえ、出発時刻も早くなり、7時15分に自宅を出発しました。 高速道路を複数通行するのですが、途中の四日市ジャンクションで進路を間違えてしまいまして、現地には8時45分に到着しました。 線路園さまのレイアウト
![]() ![]() レイアウトの全体を撮影したかったのですが、1枚におさまりません。同じ位置から左半分と右半分を撮影した画像です。 外側に5インチゲージのエンドレスの線路が開通しています。 内側の少し高いところ(峠?)にも、線路を敷設する予定とのことで、曲線の上り勾配が長く、蒸気機関車にとっては難所になることでしょう。 ![]() ![]() ![]() 収納・運搬ケースから、コッペルを引き出しています。 ![]() こちらはどんな車輛か、分かりますでしょうか。 ![]() ![]() ヨ8000形車掌車、ヨ8926です。 ![]() こちらは、白馬ミニトレインパークに展示・保存されている、実車のヨ8591です。
ヨ8000形車掌車は人気があるようです。 ![]() そういえば、私もNゲージのヨ8000形車掌車を持っていることを思い出しました。貨物列車の最後尾に連結すると絵になります。 ![]() ヨ8591は、画像右端の線路を上ってきました(↓)。
ポイントを渡って、本線(→ → ↑)に出ます。 ![]() (その2に続きます) |