(その3の続きです) 先に走行開始した、WADA WORKS製コッペルの本線走行が続いています。 オガ炭を焚いていますので、ほとんど煙が見えません。 前の画像から少し先の地点です。外側の本線はだいたい平坦ですが、若干勾配があり、この付近が最高地点のようです。 機関車をアップで見てみると、わずかながら煙が見えます。
有煙炭を焚いていたら、煙モクモクでしょう。 前の画像から少し先で、スチームアップを行っていたあたりを走行していきます。
ヨ8926と日本通運DLは、側線でしばし休憩のようです。 前の画像から少し先の地点です。安全弁が吹いているようです。快調な走りです。 連結している乗用台車に乗せていただきました。前方を写した画像です。
機関車は見えません。見えるのは、機関士兼機関助士(機関女子?)の背中です。 ボイラー圧力計の針は0.3MPaを少し上回っています。
ボイラー蒸気圧は、昼食中、おそらくほとんど下がらないと思われます。 (その3へ戻ります) (その5に続きます) |