(その2の続きです) 日本通運DLの隣りでも、走行に向けて準備がはじまっています。 WADA WORKS製コッペルです。 走行開始したWADA WORKS製コッペルとは別の機関車です。 今回、WADA WORKS製コッペルが2輌集いました。 こちらも、次位に連結した乗用台車に、水(水タンク)を積載しています(↓)。 ボイラーに給水しています。水タンクの容量が大きいと重たく、すぐには入りませんので、腕が疲れます。
私は焼酎が入っていた容量4リットルのタンクを使っています。 ボイラーへの給水が完了し、給水口に蓋をしています。 ドンキーポンプの置換式(ロスコー式)給油器にスチームオイルを入れています。 走り装置や足回りに注油しています。こちらは、マシンオイルだと思われます。 (時間が少しとんで)ボイラー蒸気圧が上がり、出発の準備が整ったようです。 側線を後進して本線に出るところです。 他の列車が本線を走行していますので、後方のメンバーの方(画像の右上)が、本線の安全を確認しています。 追突事故のないよう、注意します。 本線に出て、逆転機を後進から前進にして、走行を開始しました。 (その2へ戻ります) (その4に続きます) |