ライブスチームの運転


661. ”三重 亀山 線路園”さまにお邪魔してきました (その3)  (R4.8.20掲載)

 (その2の続きです)

 
 所属する倶楽部のメンバーの方の 日本通運DLです。 車体は、以前は紙製でしたが、木製に作り直されました。日本通運のマークと車体の色合いがとても良いです。


日本通運DLの隣りでも、走行に向けて準備がはじまっています。


 WADA WORKS製コッペルです。 走行開始したWADA WORKS製コッペルとは別の機関車です。 今回、WADA WORKS製コッペルが2輌集いました。


こちらも、次位に連結した乗用台車に、水(水タンク)を積載しています()。


 
ボイラーに給水しています。水タンクの容量が大きいと重たく、すぐには入りませんので、腕が疲れます。 私は焼酎が入っていた容量4リットルのタンクを使っています。


 
ボイラーへの給水が完了し、給水口に蓋をしています。


 
ドンキーポンプの置換式(ロスコー式)給油器スチームオイルを入れています。


 
走り装置や足回りに注油しています。こちらは、マシンオイルだと思われます。


 (時間が少しとんで)ボイラー蒸気圧が上がり、出発の準備が整ったようです。 側線を後進して本線に出るところです。 他の列車が本線を走行していますので、後方のメンバーの方(画像の右上)が、本線の安全を確認しています。 追突事故のないよう、注意します。


本線に出て、逆転機を後進から前進にして、走行を開始しました。

(その2へ戻ります)   (その4に続きます)  


トップページへ戻る