(その5の続きです) OS製コッペルのスチームアップを行っています。
後方はトラバーサーです。 スチームアップ中は、適宜投炭します。 後方は本線走行中のWADA WORKS製コッペルです。 その後方の黒い袋が複数置いてあるところが、外側の本線から内側の峠?に向かう、将来線路が敷設される上り坂で、 画像の左から右方向に反時計回りに上っていきます。 蒸気機関車にとっては難所となることでしょう。 非公式側の後方です。これ(↓)は汽笛です。 これ(↑)は置換式(ロスコー式)給油器で、 ここで蒸気がスチームオイルと混ざってから、 ドンキーポンプ(↑)に向かいます。 そして、水ピストンを上下動させて、ボイラーに給水されます。 走行中は軸動ポンプで給水しますので、ドンキーポンプは必須ではありませんが、あれば便利です。 運転室のすぐ前のボイラー上に、ターボジェネレータ(↓)があります。
私のコッペルに付いているのはダミーですが、こちらは実動します。 さて、画像の中央の線路はレイアウトの端にあるのですが、何かお気づきでしょうか?。 前の画像の前方の線路です。画像の上方から下方に向かって、上り勾配になっています。 この線路を使って、貨車や客車を何輌も連結した状態て搬入する場合、前の画像の通り、行き止まりとなっていますので気になります。 WADA WORKS製コッペルの後ろをヨ8926が続いています。
でも、よく見ると運転操作しているのは、日本通運DLのオーナーさまです。 続いてやってきたのは、日本通運DLです。 が、運転操作しているのは、ヨ8926のオーナーさまです。 どうやら運転する車輛を日本通運DLのオーナーさまと、交換されたようです。同じ電動車輛であっても、蒸気機関車と同様、1輌1輌どこか違いがありますので、面白い/楽しいと思います。 (その5へ戻ります) (その7に続きます) |