(その3の続きです) 着 火
ボイラー蒸気圧が上がるまで時間を要します。15分から20分程度でしょうか。
その間、適宜投炭します。 ボイラー蒸気圧が上がりました。さー出発します。 本線を走行しています。いつもながら安定した走行です。 オーナーさまのご厚意で運転させていただきました。 OS製PORTER MOGULの運転は2013年以来でしょうか。 OSさまが最初に設計・製造・販売された機関車であり、当時、鉄道模型誌に掲載された広告(塗装済キットで57万円でした)を、夢中で見ていた記憶があります。45年も前のことです。 5インチゲージ OS製BR24
こちらは5インチゲージ OS製BR24です。
C6251のお隣でスチームアップを行っていました。
ボイラー蒸気圧が上がるまで少々苦労していましたが、本線走行を開始しました。本線走行が出来てよかったです。
せっかく機関車を持ち込んだのですから、走らせることができないと楽しくありませんから。 走行終了し、ターンテーブル近くの高架線路上に移動してきました。
ここで、火を完全に落とし、ボイラーやテンダーの水を抜き、煙管などを掃除します。 今回は前月に引き続いての参加で、早朝に起き、往復6時間を要しましたが、とても楽しい時間を過ごせました。 みなさま、ありがとうございました。 (その3へ戻ります) |