今回は、令和4年12月18日(日)に開催されました、 OS法隆寺レイアウトでの定例運転会模様をレポートします。
令和4年10月以降、3ヶ月連続の参加です。 OS製コッペルです。
これから、ボイラーの水圧試験を行います。 テストポンプの高圧ホースを繋いでいます。
先にボイラー側(取り外した安全弁の2つの口の一つに)を接続し、次にテストポンプ側を接続しています。 取り外した安全弁のもう一つの口に、自作と思われる漏斗を差し込み、
水タンクからボイラに注ぎ入れています。 満水になりましたので、口をプラグで塞いでいます。
この後、テストポンプのハンドルを上下動してテスト圧力まで上げて、水漏れがないかチェックします。 こちらは、OSさまのライブスチームコレクションで会員に販売された機関車です。 5インチゲージのGREAT WESTERN RAILWAY(GWR)のサドルタンクのようです。 こちらも、これからボイラーの水圧試験を行います。 ボイラーの水圧試験を行う場合において、ネックとなるのは、市販のテストポンプの高圧ホースと、ボイラーの口との接続です。 OS製のボイラーであれば、この運転会場にアダプターなどが置いてあるのですが、この機関車はOS製ではありませんので、アダプターは置いてありません。 そこで、製作し持参されたようです(↑)。 ボイラーの水圧試験を終えたようで、ターンテーブル周辺に移動してきました。 正面から見てみます。サドルタンクであることがよく分かります。 公式側です。B形のタンク機です。空車であっても、両手で持ち上げるのは、ちょっと難しいかもしれません。 (その2に続きます) |