今回は、つくで高原模型鉄道倶楽部の令和5年6月の定例運転会模様をレポートします。
前日の6月24日(土)に線路設備の整備を行い、翌日の6月25日(日)に定例運転会が開催されました。 道の駅 つくで手作り村(愛知県新城市)の朝
令和5年6月24日(土)
集合時間は特に決められていなく、各自自分の都合で行けばいいのですが、出勤のときと同様、朝6時30分に起床し、
7時12分に自宅を出発しました。
途中、ガソリンスタンドとコンビニエンスストアに立ち寄り、9時19分に現地に到着しました。
すでに倶楽部のメンバーの方、お二人が来ておられました。その後も続々と集まって来られました。
画像は暑さ対策で、みんなでテントを張って、模型談義中のところです。ここのレイアウトは芝生の上に線路を敷いたもので、線路と芝生の間に敷いているシートが劣化したところへの敷設作業を本日行います。 画像は購入したシートを一定の幅にハサミで切断した後、工事用車輛に乗せているところです。 この車輛を押して、シートを現場まで運搬して敷設します。そして、次の場所に移動して、同様に敷設していくことを繰り返すのです。 倶楽部のメンバーの方が続々と集まってきます。
画像は持参した機関車の運び入れ作業をみんなで手伝っているところです。 動輪舎製 C56124です。運び入れ完了です。 こちらは、別のメンバーの方が持参された車輛2輌です。 どちらも人力で走行します。左の車輛は自作のようです。 右の車輛はせんろ商会製 てトロです。私も持っています。ちょっと面白いのです。 私が購入したのは発売直後のもので、せんろ商会さまのHPによると、現在は改良した、2次車を販売されているようです。 多くのメンバーの方が集まったところで、切断したシートの敷設作業を開始します。 共同作業となりす。シートが破れているところ、草が生えているところに敷いていきます。 線路の両側からスコップを挿し入れ、てこの原理で線路を持ち上げて隙間をつくり、 別のメンバー数名でシートを挿し入れて敷いていきます。 これを繰り返します。 芝生が元気に?線路内に侵入している場合は、芝生をちぎって退散していただきます。 敷設完了しました。やや白っぽく見えるシートが新しいシートです。
アップして見たのが右の画像です。 (その2に続きます) |