ライブスチームの運転


758. 令和5年夏の白馬ミニトレインパーク (その8)  (R5.10.22掲載)

 (その7の続きです)
2日目の朝食
 朝食の時間になりました。4名全員揃っていただきます。 ホットコーヒートマトジュースみかんキウイフルーツが入ったヨーグルト、 野菜サラダ、トースト目玉焼きハムじゃがいもなど、 朝からご馳走で食べ過ぎてしまいます。


 朝食後、早速走行の準備を開始します。 が、その前に前日の反省から。画像の中央にえぽっく駅に進入するポイント(内)がありますが、 前日、このポイント通過時にOS製コッペルが脱線してしまいました。


 ポイントをアップして見てみます。 ここ()が、この画像では隙間がありませんが、やや甘かった(少し隙間があった)のです。 が、大丈夫だろうと思って進入したところ、脱線した次第でして。 しっかりと確認し、隙間があったなら、手前で停車すべきでした。 本日はこの点をしっかりと頭に入れて、走行することとします。


 さて、これは白馬ミニトレインパーク ログコテージ・エポックの全体図です。 図の左半分がコテージなどで、右半分がレイアウトです。 スチームアップを行っているのは、このあたり(内)です。


機関庫からOS製コッペルを引き出してきました。


営業列車を牽引するボールドウィンモーガルです。 早くも、本線を試運転しています。


 
煙室の横に製造銘板があります。 実機は1872年製なのでしょうか。1872年は日本では明治5年で、日本で最初の鉄道が開業した年にあたります。


 
運転されている、白馬ミニトレインパーク ログコテージ・エポックのオーナーさまと模型談義中のようです。


スチームアップを行う機関庫前のお隣りには、Gゲージのレイアウトがあります。


よく見ると、小さなタンク機関車がエンドレスのレイアウトをグルグルと走り回っています。 朝から楽しいです。

(その7へ戻ります)   (その9に続きます)  


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