(その4の続きです)![]() 煙室前面の手摺(→)が短いのは、
144号機の特徴だそうです。 ![]() 煙室の公式側にある、これ(←)も、
144号機の特徴だそうです。一体何なのか、分からないのですが・・・。 ![]() ![]() ![]() 本日の運転会は終了です。テンダーを切り離して、ボイラーの水を抜いています。 ![]() 電動のブロワーで、汚れを吹き飛ばしています。 ![]() リレーラーレールを使って、格納箱に収容しようとしています。
このとき、シリンダー排水弁などを折損しないよう、注意します。 ![]() ![]() ![]() 帰宅の途につきます。画像は、八高線小宮駅に徒歩で向かう途中の踏切です。
何だか、向こうから蒸気機関車が煙モクモク、やってくるような気がしますが・・・。 ![]() ![]() 八高線小宮駅です。画像の左奥方向が八王子駅方面です。 ![]() 小宮駅の時刻表です。昼間は1時間に2本の運行のようです。 ![]() 八王子行きの電車がホームに入ってきました。これに乗って帰ります。 倶楽部のメンバーの方から ”八王子のレイアウトは素晴らしい。日本一ではないか。”と伺っていました。 今回、お邪魔する機会をいただき、どんなところか、興味を持っていました。自然が多く、静かで落ち着いた感じで良かったです。 また、お互いの機関車の車への積載を、集まって来られたみんなで行うこと(相互扶助)は、とても良いと思いました。 思いがけず、C56144を運転させていただきました。 オーナーさまの思い出が詰まった愛機を運転させていただきまして、ありがとうございました。 そして、蒸気ブレーキはちゃんと実用になることを実践で確認することができました。 オーナーさまは、とても蒸気機関車に詳しく、今後もご教授いただければと思います。 とても楽しい時間を過ごすことができました。みなさま、ありがとうございました。 今度共、どうぞよろしくお願い致します。 (その4へ戻ります) |