(その1の続きです) 本線側から側線(ヤード)方向を見た画像です。
ここで列車編成を組んだり、蒸気機関車の場合はスチームアップなどを行います。 本線の手前側の端です。画像左上の車の向こう側に、前の画像の側線があります。 前の画像の撮影位置と同じところから、カメラを右方向に向けて撮影した画像です。 前の画像と、この画像で、本線のほぼ全部が写っています。 トラック状の本線の内側に、∞状の線路があり、両線路が繋がっており、ポイントを切替えれば、 外側の線路(トラック状)と内側の線路(∞)とを行ったり来たりすることができます。 最小半径は5mで、すべてOS製の線路だそうです。 こちらは、所属する倶楽部の別のメンバーの方が持参された、蒸気機関車です。 前面です。連結器はネジ式です。英国の蒸気機関車でしょうか。 B形のタンク機関車です。英国のウェールズ地方の保存鉄道で走っていそうな蒸気機関車です。 機関車の後ろに2軸の小さな貨車2輌を連結しています。 この蒸気機関車は、ライブスチームではなく、電動です。運転室内にモーターがあります。 機関車の次位に連結した貨車には、バッテリーを積載しています。
その後ろの貨車に乗車して、運転操作するようです。 (その1へ戻ります) (その3に続きます) |