(その4の続きです)
道の駅 つくで手作り村の案内図です。
アップしてみたのが、右の画像です。右端上下の道路が国道301号線です。
レイアウトは奥の方の、ここ(↓)にあります。
国道301号線からは見えませんので、はじめて来られる方は、探すことになるかもしれません。
つくで駅です。小雨のせいか、寂しげのような・・・。
物品などを保管している、コンテナの中です。
段ボールを使って車体(ボディー)を製作する企画によるものと思われる車輛があります。
こちらは、JRの車輛のようです。特急列車用の車輛でしょうか?。
こちらは、流線形のC5520です。
丸い形のデフレクター、斜めの煙室戸、前に突き出た前照灯など、
流線形の特徴が上手く表現されていると思います。
左の画像は、前日撮影した台車ですが、車輪のつくりについて、
製作した倶楽部のメンバーの方にお尋ねし、説明していただいたのですが、よく理解できずにいたところ、
当日、設計図を持参していただき、再度説明していただきました。しかし、それでも理解できなくて・・・(情けなくて・・・)。
そうしたところ、ついに分解していただけることになり、車軸/車輪を外したのが、中央と右の画像です。
ベアリングが入っている、車軸受けを取り外しました。
車軸から、当該の車輪を取り外しました。外側を上に置いています。
車輪を裏返ししました。内側を上に置いています。
大きな穴を開けて、ベアリングを入れて、ベアリングが抜けないよう、外側と内側にカバー?を付けてあるようです。
車輪にベアリングを入れるのは、大変そうです。
5インチゲージと7.5インチゲージの3線式の線路の上に乗っているのは、
10インチゲージのトラックです(正確には、乗っているのではなく、またいでいます)。
イベントとして、臨時のレイアウトでミニSLなどを走らせて、
一般のみなさんに楽しんでいただいている、倶楽部のメンバーの方が製作されました。
お客さまの安全を考慮して、乗用台車の安定性を向上するため、10インチゲージで製作されました。
当然、10インチゲージの線路も製作する必要があります。びっくりです。
今回の定例運転会は雨のため、お客さまはわずか1組でしたが、
倶楽部のメンバーの方々との模型談義などにより、とても楽しい時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
(その4へ戻ります)
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