(その4の続きです) つくで駅です。小雨のせいか、寂しげのような・・・。 物品などを保管している、コンテナの中です。
段ボールを使って車体(ボディー)を製作する企画によるものと思われる車輛があります。 こちらは、JRの車輛のようです。特急列車用の車輛でしょうか?。 こちらは、流線形のC5520です。 丸い形のデフレクター、斜めの煙室戸、前に突き出た前照灯など、 流線形の特徴が上手く表現されていると思います。 ベアリングが入っている、車軸受けを取り外しました。 車軸から、当該の車輪を取り外しました。外側を上に置いています。 車輪を裏返ししました。内側を上に置いています。 大きな穴を開けて、ベアリングを入れて、ベアリングが抜けないよう、外側と内側にカバー?を付けてあるようです。 車輪にベアリングを入れるのは、大変そうです。 5インチゲージと7.5インチゲージの3線式の線路の上に乗っているのは、 10インチゲージのトラックです(正確には、乗っているのではなく、またいでいます)。 イベントとして、臨時のレイアウトでミニSLなどを走らせて、 一般のみなさんに楽しんでいただいている、倶楽部のメンバーの方が製作されました。 お客さまの安全を考慮して、乗用台車の安定性を向上するため、10インチゲージで製作されました。 当然、10インチゲージの線路も製作する必要があります。びっくりです。 今回の定例運転会は雨のため、お客さまはわずか1組でしたが、 倶楽部のメンバーの方々との模型談義などにより、とても楽しい時間を過ごすことができました。 ありがとうございました。 (その4へ戻ります) |