ライブスチームの運転


857. 令和6年10月 ”中津川庭園鉄道”さま (その1)  (R6.12.14掲載)

 所属する倶楽部のメンバーの方がレイアウトを建設し、 昨年秋、オープンされました中津川庭園鉄道さまには、本年5月3日(祝)にお邪魔してきました。 オーナーさまから再びお誘いいただきまして、10月13日(日)にお邪魔してきましたので、その模様をレポートします。

 2回目の訪問ですので、行き方はおおむね分かっています。 が、中央自動車道の一部区間で工事が行われており、かつ3連休の中日であり、渋滞が予想されますので、 早く行くこととします。朝6時25分起床、6時56分に出発し、工事区間を避けていきました。 大きな間違いは無かったのですが、ちょっと行き過ぎてしまい、現地に8時26分に到着しました。 画像はオーナ−さまが到着される間に撮影した、レイアウトです。 朝の光を受けて、車輛の走行を待っているようです。


 ここは別荘地だそうで、静かな朝です。時折、なんと蝉の鳴き声が聞こえてきます。 ツクツクボウシのようです。 姿は見えないのですが、レイアウトに隣接している林(画像の奥)の方向から聞こえてきます。 子どもの頃、ツクツクボウシの鳴き声を聞いたのは8月下旬でした。 実家は平野部にあり、こことは少し違いますが、それにしても10月のなかばですので、ビックリです。


 
 前回訪問時、有限会社ヤマダ金属商会さまが納品されました、 第三種乙車止めです。 設置から5ヶ月経ち、錆びています。が、これはこれで味があります。


OS製Superー6です。 もともと米国の機関車風の自由形の機関車ですが、より米国の機関車のように改造がなされています。


こちらも、OS製Superー6で、 より米国の機関車のように改造がなされています。


改造されているところが随所にあります。特に煙突の前のベルがとても良いと思います。


OS製カブースです。 米国の機関車が牽引する列車の最後尾に連結すると、とても良いと思います。


 令和4年9月に開催された、ミニSLフェスタ in おやべにおいて、 OS製MOUNTAINが牽引する運客列車に連結された、 OS製カブースです(撮影月日:令和4年9月19日(月))。 絵になります。


OS製Superー6を2輌並べて、記念撮影です。


2輌共、煙室戸とその周辺が、米国の機関車によく見かける、 色です。 どうして色なのでしょうか?。 重油焚きだから???。

(その2に続きます)  


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