所属する倶楽部のメンバーの方がレイアウトを建設し、
昨年秋、オープンされました中津川庭園鉄道さまには、本年5月3日(祝)にお邪魔してきました。
オーナーさまから再びお誘いいただきまして、10月13日(日)にお邪魔してきましたので、その模様をレポートします。
2回目の訪問ですので、行き方はおおむね分かっています。
が、中央自動車道の一部区間で工事が行われており、かつ3連休の中日であり、渋滞が予想されますので、
早く行くこととします。朝6時25分起床、6時56分に出発し、工事区間を避けていきました。
大きな間違いは無かったのですが、ちょっと行き過ぎてしまい、現地に8時26分に到着しました。
画像はオーナ−さまが到着される間に撮影した、レイアウトです。
朝の光を受けて、車輛の走行を待っているようです。
ここは別荘地だそうで、静かな朝です。時折、なんと蝉の鳴き声が聞こえてきます。
ツクツクボウシのようです。
姿は見えないのですが、レイアウトに隣接している林(画像の奥)の方向から聞こえてきます。
子どもの頃、ツクツクボウシの鳴き声を聞いたのは8月下旬でした。
実家は平野部にあり、こことは少し違いますが、それにしても10月のなかばですので、ビックリです。
前回訪問時、有限会社ヤマダ金属商会さまが納品されました、
第三種乙車止めです。
設置から5ヶ月経ち、錆びています。が、これはこれで味があります。
OS製Superー6です。
もともと米国の機関車風の自由形の機関車ですが、より米国の機関車のように改造がなされています。
こちらも、OS製Superー6で、
より米国の機関車のように改造がなされています。
改造されているところが随所にあります。特に煙突の前のベルがとても良いと思います。
OS製カブースです。
米国の機関車が牽引する列車の最後尾に連結すると、とても良いと思います。
令和4年9月に開催された、ミニSLフェスタ in おやべにおいて、
OS製MOUNTAINが牽引する運客列車に連結された、
OS製カブースです(撮影月日:令和4年9月19日(月))。
絵になります。
OS製Superー6を2輌並べて、記念撮影です。
2輌共、煙室戸とその周辺が、米国の機関車によく見かける、
白〜銀色です。
どうして白〜銀色なのでしょうか?。
重油焚きだから???。
(その2に続きます)
|