ライブスチームの運転


858. 令和6年10月 ”中津川庭園鉄道”さま (その2)  (R6.12.18掲載)

 (その1の続きです)

OS製Superー6です。 米国の機関車のように改造がなされていて、”898”と表示されています。


こちらも、米国の機関車のように改造がなされていて、 ”999”と表示されています。


遠方より、倶楽部のメンバーの方も来られ、走行に向けて準備をしています。


走行を開始しました。倶楽部の別のメンバーの方のお孫さん?が乗っています。


レイアウトのオーナーさまも、走行を開始しました。


先頭車両に先ほどのお孫さん?が乗っています。


 推進している、この機関車は何でしょうか?。ディーゼル機関車のようですが・・・。
(R6.12.22追記 オーナーさまよりお知らせいただき、この機関車は、Maxitrak社製のEMボールドウィンで、 実車はオーストラリアでサトウキビを運んでいるディーゼル機関車とのことです。)


 OS製Superー6(”999”)も、走行に向けて準備をしています。 機関車部とテンダー部との連結の他に、テンダーの水槽からハンドポンプ/軸動ポンプへ送水するチューブ、 テンダーの水槽からインジェクターへ送水するチューブ、軸動ポンプから送り出された水がテンダーの水槽へ戻るチューブの計3本を繋ぎます。 機関車部とテンダー部との連結をする前に、各チューブを繋ぐ方が繋ぎやすいと思います。


そして、テンダーの水槽に給水しています。 電動の給水ポンプを使っていますので、重い水タンクを持ち上げる必要がありません。


 
 ボイラーに給水し、加減弁(レギュレーターバルブ)、通風弁(ブロアーバルブ)などが全閉になっていることを確認します。 火室に灯油浸けの木片を入れ、そして、着火します。

(その1へ戻ります)   (その3に続きます)  


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