ライブスチームの運転


893. よさみ鉄道倶楽部 令和7年3月 定例運転会 (その3)  (R7.4.19掲載)

 (その2の続きです)

EH500形電気機関車 金太郎が、 橋を渡っています。


こちらは、ドクターイエローです。 新幹線車両も同じ線路を走ります。模型の世界は楽しいです。


続いてやってきたのは、三岐鉄道の電車です。 JRの車両だけではなく、私鉄の車両も走ります。


そして、蒸気機関車(OS製 Superー6(一部改造))も、やってきます。


鉄橋を渡ると、踏切があります。遮断機は降りています。 この遮断機は、実際に名鉄で使われていたものだそうです。


 踏切において、次々とやってくる車両を見ているお子さまがいると、手を振ります。 すると、たいてい手を振り返してくれます。 楽しいです。車両は、OS製 Superー6です。


 踏切の先の地点です。まもなく、駅です。 EH500形電気機関車 金太郎は、 1番線と2番線に分岐するポイントを1番線側に入り、ホームに向かっています。


ドクターイエローも、 1番線ホームに向かっています。


続いてやってきた三岐鉄道の電車も、 1番線ホームに向かっています。


OS製 Superー6(一部改造)は、 ポイントを2番線側に入り、ホームに向かっています。


 OS製 Superー6も、ポイントを2番線側に入りました。 ホームには、先行車両が停車中かもしれません。追突しないよう、前方を確認します。 もし、ホームがつまっている場合は、手前で停車して、先行車両が発車するのを待ちます。 私が蒸気機関車を運転している場合は、停車する前にブロアーバルブを少し開けて、通風を効かせています。 そして、加減弁を閉めていき、ブレーキを効かせて、所定の位置に停車します。 完全に停車してから、お客さまに到着と降車のご案内をします。
 今回の定例運転会も、お客さまに楽しんでいただいたようです。また、事故・怪我等もなく、良かったです。 またのお越しをお待ちしております。ありがとうございました。

(その2へ戻ります)  


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