(その9の続きです)![]() ![]() 暫し停車です。
小さなボイラーと小さなエンジンで、大人一人を乗せて、走り続けることは、容易なことではありません。 ![]() ボイラーの水位が低下してきたようです。
停車中ですので、軸動ポンプからは給水できませんので、ハンドポンプで給水します。 ![]() 安全弁から蒸気が噴き出てきています。
蒸気圧が上がってきたようです。 ![]() 再び本線走行に挑みます。 ![]() 満開の桜も、応援しているようです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 本線での試運転を終えて、戻ってきました。
焚いていたのは、ウェールズ炭ビーンズでしょうか。 ![]() 煙突の真上から下を見た画像です。
赤っぽく見えるのは、煙突の向こうの、煙室の向こうの、煙管の向こうの、火室で燃焼中の石炭でしょうか。 ![]() この機関車とは、約6年ぶりの再会でしたが、元気そうで良かったです。 ![]() 今回の運転会は桜満開のなか、とても楽しい運転会となりました。
また、事故や怪我などもなく、良かったです。みなさま、お疲れ様でした。 (その9へ戻ります) |