ライブスチームの運転


927. よさみ鉄道倶楽部 令和7年6月 定例運転会 (その3)  (R7.8.16掲載)

 (その2の続きです)
三岐鉄道の電車です。 お客さまが乗車され、発車待ちしています。


発車し、本線を運客走行しています。


OS製FORTE(フォルテ)です。 火かき棒で、火床を整理しているようです。


そして、オガ炭を投炭しています。


 
2番線から発車していきます。


本線を運客走行しています。


ところで、OS製FORTE(フォルテ)の次位に連結し、 オーナーさまが乗っているのは、所有されている、OS製Super−6のテンダーなのです。


 
機関士の乗用台車としてだけではなく、 テンダーの水槽から水を供給しているのです(↑ ↑)。


 
OS製FORTE(フォルテ)の後部の接続口()です。 ここにテンダーの水槽に繋がっているホースを繋ぎます。 アップして見たのが右の画像で、雌ネジです。


 
 運客走行を終えて、OS製Super−6のテンダーの水槽から水を抜いている時の画像です。 ホースの先()をアップして見たのが、右の画像です。 こちらも、雌ネジ(グランドナット)なのです。


 雌ネジと雌ネジでは接続できませんので、 ねじ変換アダプタを介して、接続します。 なお、OS製Super−6のテンダーには、ブレーキがありますので、 ”機関士の乗用台車”+”水槽”+”列車のブレーキ”の3つの機能があるのです。 OS製Super−6のテンダーを利用するのは、うまい考えだと思います。

 今回の定例運転会は、良く晴れて、大勢のお客さまに乗車していただきました。 また、事故・怪我などもなく、良かったです。 今後も、楽しい運転会になればと思っています。 みなさま、お疲れ様でした。

(その2へ戻ります)  


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