ライブスチームの運転


933. つくで高原模型鉄道倶楽部 令和7年6月 定例運転会 (その5)  (R7.9.6掲載)

 (その4の続きです)

倶楽部のメンバーの方と、蒸気機関車が大好きなお子さま二人を乗せて、 OS製 コッペルが、力強く発車していきます。


走行1周目です。安全弁が吹いているようで、蒸気の騰がりが良さそうです。


2周目です。まもなく駅に到着します。 機関士さんがしっかりと前方を見ています。駅には列車が止まっていますので、追突しないように注意しているのです。


つくで駅で停車しています。今度は、お子さま一人を乗せて、発車するようです。


つくで駅でお客さまが来られるのを待っている、 Maxitrak社製 EMボールドウィンの横の内側の線路を駆け抜けていきます。


 乗っているお子さまが着ているシャツをよく見ると、蒸気機関車が描かれています。 ツバメマーク・スワローエンジェルのある、C622のようです。 「僕も欲しいな〜〜〜。」


小雨が降ってきました。


 つくで駅でお客さまが来られるのをお待ちしています。安全弁が吹きました。 運客走行に備えて蒸気を蓄えていたところ、停車中ですので、蒸気の使用量が少なく、遂には吹いたのでしょう。 吹かせるくらいなら、ハンドポンプなどで、ボイラーの水を作ってもいいと思います。


Maxitrak社製 EMボールドウィンです。 乗用台車3輌を牽引して、つくで駅を発車していきます。


ほぼ1周走行し、つくで駅に近づいてきました。もう1周します。

(その4へ戻ります)   (その5に続きます)  


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