ホーム>病気一般>はやり目(1)>はやり目(2)
はやり目(2)
はやり目の治癒後の角膜混濁 はやり目は、2週間すれば、症状は一応落ち着きます。しかし、一部の患者さんは、「見にくくなった。」と訴えることがあります。 これは、炎症が強かったために、後遺症として、左写真のような角膜混濁を起こしているためです。この場合、弱い炎症を止める点眼薬を指します。少しずつ角膜混濁は、薄く・淡くなってきますが、相当の日数(1年以上)たっても、残ることがあります。ただ、視力は、一度低下しても、半年以内に回復します。 眼科で、よくなるまで診てもらいましょう。 ホーム 戻る