ホーム病気一般眼瞼痙攣(重症)

眼瞼痙攣(重症)

 瞼がピクピクする場合に、疲労によるもので放置して良い場合(⇒瞼が”ピクピク”する経験はありませんか?)と積極的な治療が必要な場合があります。


 疾患としては、両側に起こる眼瞼痙攣と片側に起こる片側顔面痙攣があります。


 ひどくなると、瞼が開けれなくなり、失明状態になることがあります。


 手術などもあるのですが、今割りと良い治療方法としては、ボツリヌス毒素を瞼に、細い注射針で注射する方法があります。この方法ですと、2〜3ヶ月効果が持続して、もし、副作用が出ても、その期間に軽快します。今有効な治療方法として、推奨されています。


 この治療は、できる施設とできない施設があります。前谷眼科ではできますので、良かったらご連絡ください。下記イラストをクリックしてください。



(平成14年10月10日作成)


ホーム 戻る