ホーム>よく受ける質問>眼瞼下垂について眼瞼下垂について |
お子様の瞼が生まれながらにさがっているというようなことはありませんか? そういう場合には、放置しておいて良い時とそうでない時があります。 例えば両方とも瞼(まぶた)が下がっていて、顎を挙げて見る習慣がある子供がいます。 この場合は、普通は心配いりません。見えないのを補うために、そういう習慣がついて いるわけですから、美容的なことを考えある年齢になったら手術を考えたらよいと思い ます。 ところが、片眼だけが瞼が下がり、その下がった位置が黒め(瞳)より下の場合は、弱視 になって行く可能性がありますので、早目に手術した方が良いということになります。 気になることがありましたら、眼科を受診しましょう。 平成13年9月20日作成 |
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