ホームフェルメール作品を観る巡礼の旅第四回 フェルメールの旅プレゼント結果

第四回 フェルメールの旅プレゼント結果

 今回(2003年夏)買って来たお土産のプレゼント企画です。応募者多数の場合は、前回までのプレゼント企画の商品で残ったものをかわりに配送します。沢山の応募期待しています(2003年8月13日作成)


 遅れていました、プレゼント企画の結果をUpします(2003年11月10日加筆)。

プレゼント 写 真
@ マウリッハイス美術館で買ったカタログ(日本語版)


じゅんさん
A スコットランド国立美術館で買ったカタログ(英語版) 


こって牛さん
B ロンドン・ナショナル・ギャラリーで買ったArtBook Vermeer(英語版) 

(フェルメール作品のことが詳細に解説されている)


川村さん
C アイルランド・ナショナルギャラリーのカタログ(英語版)&手帳


Takさん
D 17th Century Dutch Painters 2004 1名

(マウリッハイス美術館の来年のカレンダーで、12作品がベース)


rossaさんパパ
E Rijksmuseum Amusterdamの文鎮


rossaさん


5人の人のアンケートの結果を発表します。
文面から内容がわかりにくいものは、私の主観で判断させて頂きました。


問題@  イギリス・アイルランド・スコットランドにある「フェルメール作品」のなかで、貴方の1番好きな作品は何ですか?
ちなみに下記6作品があります。
画像にマウスポインターをのせますと、作品名がでます。
理由も教えて頂けると有難いです。

音楽の稽古 ギーターを弾く女 ヴァージナルの前に立つ女 ヴァージナルの前に座る女 手紙を書く女性と召使い マリアとマルタの家のキリスト
一人 一人 二人 一人

一番人気は、「手紙を書く女性と召使い」でした。この作品は、私も好きです。ただ、実際に観ると、結構あっさりと描かれています。個人的には、「音楽のレッスン」には及ばない作品と思います。「音楽のレッスン」は、その技巧も素晴らしく、色もとても奇麗で、ロンドンに行かれたら是非観て欲しい作品です。

問題A  イギリス・アイルランド・スコットランドにある「フェルメール作品」のある美術館で、1番行ってみたい美術館はどこですか?
ちなみに、下記4美術館です。
画像にマウスポインターをのせますと、美術館名がでます。

クーインズ・ギャラリー ケンウッド・ハウス ロンドン・ナショナル・ギャラリー アイルランド・ナショナル・ギャラリー スコットランド・ナショナル・ギャラリー
一人 三人 一人

やっぱり、ロンドン・ナショナル・ギャラリーが断トツですね。フェルメール作品を観るというより、他の有名な作品を楽しめることが大きい要因でしょう。クーインズ・ギャラリーには、王室のダイヤもあり、これも結構楽しめます。庭とか開放感を楽しむなら、ケンウッドハウスです。スコットランドやアイルランドのナショナル・ギャラリーは、町並みが奇麗です。特に、スコットランド・ナショナル・ギャラリーの近くには、エジンバラ城があり、これは大きさといい風格といい、それは凄いものです。

問題B  また、盗難はあると思いますか?あるとしたら、どの作品?
下記2作品は、盗難にあってます。
全作品の中で、盗んでしまいたい作品を教えて頂いても結構です\(^o^)/。

ギーターを弾く女 手紙を書く女性と召使い
二人

実際に盗まれる可能性が、まだありそうなのは、やっぱり、「ギターを弾く女」が一番みたいです。私もそう思います。セキュリティーは、あまい感じはありますね!これが、盗んでしまいたいと思う作品になると違ってきます。皆があげた作品は、下記です。

一人 一人 二人 一人

中には、一人で三作品もキープしたいという「峰富士子」のような女性の方もいました。



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