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Catch eye (目)

 私は、「真珠の耳飾の少女」(青いターバンの娘)の、1番のポイントは目だと思ってました。


 私は、この作品をCatch eyeしていた時、目だけをCatch eyeすると、不気味な、青白いものになりました。見つめられると恐ろしい、幽霊のような感じでした。ホームページで掲載できる感じには、何回してもなりませんでした。このことは、以外な結果でした。1番のポイントは、目だと考えていた自分にとっては、ショックでした。



マウスポインタを写真の上に載せてみてください。

普通に観られます。

 恐ろしいほどの目という結果から、私は、別の結論を見出しました。


 それは、Catch eyeされてるのは、私なのだということです。おそらく、「真珠の首飾りの少女」を観た人は、その目を見た瞬間に、少女にCatch eyeされてしまうのです。


 まさに、(Catch your eye!)なのです。


 「やっぱり、すごいな〜。」描かれた少女は、300年以上の月日を経過しても、その目は、光輝いてます。


 実際に観た感想からも、この目は素晴らしかったです。私は、となりの部屋から、かけるように部屋に入りました。彼女(真珠の耳飾りの少女)を右45度から観るようにして、突撃しました。


 その角度は、1番彼女に見つめられる角度だと思います。あとで、色々歩いて角度を変えて観たのですが、その角度が、1番ドキドキしました。やはり、見事にCatch eyeされてしまいました。


(2002年5月29日作成 8月25日修正・加筆)


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