ホームフェルメール作品を観る巡礼の旅フェルメール作品訪問の旅(スペイン・フランス編)ルーブル美術館(1)

ルーブル美術館(1)

 ルーブル美術館は、さすがに大きかったです。どこからどこまでが、美術館かわからないくらい広いです。

私は、日本からカルト・ミュゼを買って(地球の歩き方プラザで)行ったので、入場券を買う時間を短縮できました。

ただ、朝8時30分頃から開くのを待って入ったので、その必要もなかったかもしれません。

ルーブル美術館は大変広く、橋が4つは架かってます。これは、その中の一つ、カルゼールの橋から美術館を撮ったものです。
これは、カルゼール橋を渡る前に撮ったものです。やはり、かなり赴きがあります。
カルゼール凱旋門


ルーブル美術館には、小さな凱旋門があります。中々魅力的な建物です。
ルーブル美術館(入り口)


ルーブル美術館には入り口がいくつかありますが、そのうちの一つが、このカルゼール凱旋門の傍にあります。これは、地下のショップにもつながっていて、穴場的な入り口です。
ルーブル美術館(館内)


ルーブル美術館の館内は、大変広いです。この写真は、3階のフェルメールの部屋の傍から構内を撮った写真ですが、自分がどこにいるのか、本当にわからなくなります。

 
 パリに滞在したのは、2日間で、ルーブル美術館を訪問したのが、1日目でした。翌日は、フェルメールの階は閉鎖しているみたいだったので、1日しか観れませんでした。しかし、じっくり1時間、2つの作品だけを観ることができたので、結構堪能できました。次のページでは、ルーブ美術館のフェルメール作品のことを紹介いたします。


 私はルーブル美術館を訪問する前は、部分的に閉鎖するのは、いじわるなことだと思ってましたが、実際に訪問してみると、ともかく広く、人も沢山訪問されるため、その管理は相当困難なことがわかりました。だから、部分的に閉鎖するのは、ある意味で仕方ないのかもしれません。その日程は、ルーヴル美術館のホームページに掲載されています。

(2003年3月25日作成)

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