ホーム被災地訪問(まとめ)>被災地訪問1

写真は14枚あります。


<一日目>




医師会のキャンピングカーで移動しました





中はこのようになっていて、いつでも寝ることはできました





検視の場所は仙台市の名取市よりの体育館でした





午前中は北九州の先生たちと三人で働きました
(ご指導ありがとうございました)
午後からは、私一人だったので正直不安でした
無事任務を果たした時は、ほっとしました




<二日目>




仙台市内の被害が大きかったところを訪問しました
車は
積木のようになり道路の側道に放置されてました





道路は突然土だらけの場所になりました
家が流されてなくなり
荒野にようになってます





車が津波で流され家まで運ばれたままになっていました
津波の大きな力を感じられました






流されず残った家もありましたが、水に囲まれたままで
昔の
に囲まれたお城のようになっていました





交通標識は折れているか流されていました
流されたものがどこにあるかわからない状態でした






大きなトラックが横転してあおむけになっていました
現実では見ることがない状態で、そこにありました






残った標識がありました
海岸公園 冒険広場 と書かれてました
(調べた結果仙台市の
宮城野区に地名がありました)





海岸線に向かって防風林が拡がっていました
防風林で守られた家屋がありました
この光景は何と言っていいか、わかりません






十字路で写真を撮りました
信号機も標識も何も残っていませんでした
綺麗な
青空が拡がってました





二日目の検視は仙台在住の先生と行いました
安心して仕事をこなせました
(ご指導ありがとうございました)
先生は翌日は仙台
県下のさらに被害が、
大きかったところに向かわれました。
頑張ってください!

東北の方々は優しい。
十分なことができてなかったのに、随分励まされました。
元気づけるつもりで、逆に元気をもらいました。

また
を運ぶつもりです。
次回は本当に
役立ちたいです。



    
              
被災地訪問(まとめ)