秋華賞トライアルです。勝ったのは、キャリア３戦で臨んだエアザイオンです。勝ちタイム１分４８秒２は、レースレコード。秋華賞も楽しみです。

さて、今週の話題はやはり凱旋門賞。エルコンドルパサーが３着以下をブッチギって準Ｖです。勝ったのが地元フランスの１人気モンジューですから、最高の２着だったと思います。
また、アベイユ・ド・ロンシャン賞（Ｇ１）では、アグネスワールドが勝ち、歓喜の一日となりました。アグネスワールドというと、いまだに川崎競馬場の３歳優駿をイメージしてしまうのですが、川崎とロンシャンを制した素晴らしい競走馬になりました。

大きめの画像は、下の画像をクリックして下さい。(FILM : ISO 400)

クロックワーク（返し馬）
１人気に支持されましたが、結果は３着。
重賞は３度目の３着です。鞍上は横山典JK。


直線
２着は１年２ヶ月ぶりのマイネレジーナ（松永幹）。 こちらも秋華賞の出走権獲得です。


エアザイオン（ゴール前）
鞍上の岡部JKは、この日新馬も連勝し絶好調でした。