関東地方は４週続けての週末雨模様でしたが、この日曜は久しぶりに太陽も顔をのぞかせていました。
今年の天皇賞（秋）は、天覧競馬エンペラーズカップ１００年記念です。
Ｇ１馬８頭の出走メンバーの中、１番人気は昨年の覇者ゼンノロブロイ、２人気はＧ１初勝利を狙うハーツクライでしたが、レースはダンスインザムードが先行抜けだし、ゴール前にゼンノロブロイがとらえたところ、この２頭の間を伏兵ヘヴンリーロマンスがアタマ差見事に差しきってのゴールでした。(ISO800)

返し馬
人気馬の併せ馬
１人気ゼンノロブロイ（横山典）
２人気ハーツクライ（ルメール）結果は５着



ゴール後
１着ヘヴンリーロマンス（松永幹）
２着ゼンノロブロイ（横山典）
800x600(160KB)はこちらです。


口取り
ヘヴンリーロマンス（松永幹）
松永幹夫騎手は牝馬限定以外では
初のＧ１勝利だそうです。