三段咲き？この画像だと雌シベの花弁化がよく分からないが、多分三段咲きであると思う。濃色の秀花である。
	千重咲き。この色彩（濃色）の青の千重咲きというのは珍しいのではないだろうか。全体の草姿を見てみたい。
標準花。超円弁の標準花。薄っすらと差した紅が奥ゆかしい。
	標準花。赤みがかった紫にクリーム色の雄シベといった柔らかい雰囲気の標準花である。
標準花。純白に澄んだ青の絞りが粋である。青軸ということは葉も萌黄色ではないかと想像され、明るい雰囲気の花である。
	標準花。網目とボカシが程よく入った秀花である。
二段咲き。澄んだブルーに白い彗星のような二段弁がよく映える。
	標準花。珍しい色彩である。花弁の縁取りに紫を配し、なかは薄ピンクの網目模様といった風情。紫の夕暮れが記憶に蘇った。
標準花。爪紅の良花。シベの特徴が出ていないが、ケスハマソウの可能性もある。
	丁字咲き。鮮やかなピンクの丁字咲きである。ピンクには黄色い雌シベが良く似合う。
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