インシュレーターを作ってみる



メインPC、オーディオはKENWOODの『RD-VH7PC』を使っていますが、アンプを別で使いたいのでオーディオを変更してみました。



KENWOOD RD-ES7NET でございます。(爆


実はこれ、いわゆる・・・



ジャンクと言う物です。(水銀燈萌え〜)

ジャンクの内容が

1)CDを認識しない。(CDを挿入すると「CHECK DISK」と表示される)
2)外装に傷が多い。

と言う理由なので、USBオーディオとしては問題無し。

機会があれば、分解してのレンズクリーニングを実施してみたいと思っています。




交換前のRD-VH7PCの頃からなんですが、PCデスクの上にスピーカーを置いていせいか、振動でデスクと共鳴(?)してるみたいです。

対応策として、スピーカー下に「硬質耐火煉瓦」を敷いてみたんですが効果無し。

10円玉を敷いて「簡易インシュレーター」と言う手もあるんですが、お金を敷くなんてバチ当たりな事はできません。(笑



「インシュレーター買うか・・・」

と思ってたんですが、ネットであるインシュレーターを見た時

「これなら作れん事はないかも・・・」(爆

と言う事で、まずは材料です。



今回、参考にしたのはコレ。






円錐状にするには旋盤加工が必要になるので、円柱状にします。

母体となる鋼材ですが、砲金(真鍮)、ステンレスは高価なので、スチール(SS400)を使用。

S45Cの方がよかったんですが、材質が硬すぎて加工が面倒・・・。

SS400なら、タダで貰えると言うのも理由の一つ。(笑

得意先で丸棒を物色・・・ 

使えそうなサイズが22φしか無かったので、切れ端を貰い切断していきます。




左から 15mm 10mm 5mm と3種類を用意しました。

どうしても微妙に高さが違うので、後ほどグラインダーで研磨します。



参考品のインシュレーターには、両面にコルクが張ってあるのでコルクシートを調達。



コルクシート、フェルト、塗装用スプレー(ゴールド)を用意。

いろいろ調べると、フェルトを貼った物もあったので、念の為に購入。



材料が揃った所で、次回から製作に入ります。








次へ

トップページに戻る