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2005年06月24日

カード社会1

前代未聞のアメリカでのクレジットカード情報の超多量流出事件。
じつは人事ではない。 今月の請求の来るのをビクビクしながら待っている。(Webで見ることもできるけれどやりたくない、、、) 

10年以上も前、たしか1991年(か92年)にすでに「カード偽造された経験」がある。

日曜の昼間Aカード会社から電話があり「今パリでカードをお使いですか?」という電話が東広島の自宅にあった。瞬間移動でもしなければパリで買い物などできるわけがない。 そのときは(高級ブティックらしいが)店ではカード埋め込みの暗礁コードでひっかかったので未遂に終わったとのこと。 すぐにExpireしてもらったので双方に実害はなかった。

じつはカードは、B社のを1980年初めから使い始めたのだが、当時B社はヨーロッパでは通用しないところが多く、A社のをヨーロッパでは使っていた。 今回も最初に出た2社のうちの1つがA社である。 しかし、昨年8月から今年の5月までの期間はヨーロッパに1回、アメリカへ1回行っていたがA社のは使用していなかった。 このことから「たぶん我が身にはふりかからないだろう」と思った。

ところが、流出データにはB社も含まれるという報道が出たので心配している。 それなら我が身にもふりかかるかも。 うーーん、どうしよかな、、、 また、8月にヨーロッパに行く予定もあるし。

投稿者 tadashi : 2005年06月24日 11:13

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